先祖供養の話なんかを書いていると、母方のおばあちゃんが苦しんでて
私に憑いてると霊能者の先生に言われました
憑いてますか??供養必要ですか?と言うような相談は結構来る
ま、霊能者の先生や視えるといわれる人に言われれば、気になりますよね
その気持ちわからんでもない
ただ正直、お会いしたこともない方からメールで聞かれても分からん!!
としか言いようがないのです
ははは
会ったとしても分からん!!可能性だって高い
言えることはその霊能者さんや視える方にとってはそういう風に視えるというのもまた現実(その方にとっての現実)
もしくは嘘をついてる場合だってあるとしか言えないのです
結局私が思うに、視えない、実証できない世界のものって
誰が言うのかと言うことを信じるかも大事かも
よくわからん自称視える人よりも、自分との信頼関係が深く
あまり利害関係が生じないような、誠実な人の言うことの方が
真実味は高いかな~とか、結局相手との関係性と人となりは大事かも
さて先祖供養ですが、だれだれとピンポイントもありですし、家系全体を~というのもあり
当然ミクスチャー方式もあり
そこは時と場合によりけり
ちなみに私的には絶家と言う方々は結構きちんと拝むのはいいかな~と思うのです
家系図見て、子供なんかがいなかったり、若くして亡くなった方々って
自分の親なんかが亡くなった時点で供養はされていない場合が多いですから
ま、そんな感じで供養が進んでいくと、供養を欲しがる霊と言うのがやはり現れる
なんだかとっても例が寄ってきて身体が重い~と言う場合もあるでしょうし
夢云々で、なんだか供養とどいてなさげな方が現れる場合もあるでしょうし
親戚なんかの会話でふと出てくる場合もあるでしょうし
そういうことはやはり稀にある
ちなみに我が家でもお二人ほど
ジミパパさんが亡くなり、当然親孝行なわたくしは先祖供養でほぼ毎日
拝んでますが(毎日ではないのが残念)
先日の一周忌の時に、ママさん、ジミ兄、従弟の姉ちゃんとパパさんや
おばあちゃんの話をしてた時に私的にはかなり衝撃的な話を聞いたのです
(驚愕!!)
ちなみに祖母の実家と我が家は血を薄めてはいかんという
いかにも呪術やってる家らしい理由で何代かに一度ずつ必ず
近親で結婚させていたのです そんな感じで苗字は違ってもほぼほぼ
同じ一族な家系
さてそんなおばあちゃんは3人兄弟と思っていたのですが
実は5人兄弟だったのです!!
上にもう二人兄がいたのですが、いわゆるレッドバージで特高に消されていて親戚中で存在しなかったということに
されていたのです
ちなみにレッドバージは赤狩りというやつで、戦前なんかは共産党の活動を熱心にしてると特高に取っつかまって殺されちゃうこともあったのです
ははは
マジか!!と思いましたが、我が家の爺ちゃんも結局共産党の活動で追われて北海道に移住~なので
それもあるかもな~と納得
このタイミングで話が出たというのは、供養してくれ~と言うことだよな
私の代で供養しないと、今後供養されることはないよな~
と言うことで、名前も分からないお二人を熱心に供養しております
当然訳ありの死なので光明真言よりもオンバラバラ~というあれを
中心にです
ちなみにパパさんのお葬式の時は、親戚のお坊さんが枕経もあげに来てくれる予定でしたが
体調不良で(入院)これなくなり私があげることになり
(お葬式は翌とりしきってくれましたくれました)
49日は娘さんが前日にコロナにかかり、結局わたくしが行いましたが
どう考えてもパパさん、息子さんに送ってほしかったのでしょうな~
ちなみにお葬式のときや、その後もかなり派手なことが起こっているので
実はパパさん、その手の霊的な力は強かった人なのかもですな
本人は、俺は赤旗で実存主義者だで分からんわ~と言っていましたが