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スーフリやフラワー事件のロアビルはやはり曰くつきビル

さて、趣味のいわくつきの土地めぐりの続き

私が思うに、土地自体が曰くがあり、そこに上物を建てていわくつきの物件になっちゃった場合と

建物自体が何かしらの影響でいわくを呼んじゃうようになる場合もあるのです

 

特に後者は所謂繁華街の遊興ビルなんかに多い

大都会東京の六本木(ギロッポン)に行った時に、うわわわわ~と思ったのが、いわゆるロアビル

近年では関東連合のフラワー事件やスーフリ事件なんかでもおなじみのこちらのビル

実はこのビルを見た時に、でっかい野獣が口をパックリ広げて

覆いかぶさっている姿をみたのです

 

狼というよりは黒い虎やヒョウのようなネコ科の怪獣が

ああ~そりゃあビルに喰われるわ~と思いましたね~

 

その後、ここが江戸時代何が建ってたかを調べようと思いましたが、分からず

私の感覚ですと、ビル自体も中に入ってるお店や客層云々で

思い切り影響を受け、それに見合った何かが寄ってきて

(この場合は真っ黒な野獣)

 

人と金と欲望をそれが飲み込む代わりにますますビルがにぎわう

(そのかわり当然ビルは薬や暴動云々で荒れていく)

そんなパターンはやはりある

 

クラブ(お薬なんかが溢れてる踊る方の)であったりキャバクラであったり

ホストクラブの場合はやはりそのたぐいのものが喰ってるな~というとこは中にはある

ま、そこに常連で来たり、働いているとやはり徐々に喰われていく場合多し

 

私もちょくちょく通ってた新宿の某クラブなんかも

当時は結構荒れていたので、これは何だか喰われそうだな~とおもい

寄り付かなくなりましたもんね

 

ただその手の建物と言うのは霊的に言うと何だかどえらい明るい

(建物自体が照明を浴びてるかのような感覚)

退廃的で享楽的な明るさと言いますか

 

そうすると、その灯りに誘われて、蝶や蛾なんかが吸い寄せられる

そんな感覚がやはりあるのです

その手の商売をするにはとても良い場所なのですが、長年やっていると

自身がやはり喰われちゃうので

この手の場所は、店長なんかを立てて自分はオーナーにがおすすめなのですが

なぜか店を任せてた人間にお金持ち逃げされたりしやすいのもやはり特徴

ま、こればかりは仕方ない!!

 

逆にやはり霊的に暗い建物と言うものもある

この手の場合はやはりいくら立地が良くても、人は集められない

 

ちなみに、以前新宿のあるビルを相談されたことがあり

見に行くと、結構大きいこんな感じのいかにも幽霊が

窓から身を乗り出して、手招きしてる姿をみたので

 

当然そこは却下!!自殺なのか他殺なのか、はたまたもっと古い時代の

ものなのか、分かりかねましたが、中にはそういう物件もやはりあるので

暗いジメっとした物件はご注意あれ!!

 

 

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