さて相談で 会社でお局様にいじめられてる どういう風に接すれば とありましたが
これ家で姑にいじめられてるにも共通です
あなたの行動や言動が嫌なのではなく あなたが嫌なのです 仕事が~家事が~というのは 単なる理由づけ
なので何やってもいじめられるし嫌なことします
どれだけ下手に出てご機嫌うかがっても より調子に乗っちゃうだけ
だってあなたをいじめる正当な理由なんかないもん
指導という名のていのいい いじめ
やることは2つ 尻尾を巻いて逃げるか ガツンと言うか!!
私は後者をお勧めします 人間勇気を出さないといけない時ってありますから
学校のいじめと同じで つけあがっちゃいますよ
はっきり言い返しましょう
それで攻撃がひどくなったら もっと毅然と
人間ですね 気合というものが必要な場面
やはりあるのです 必要な時は必要な態度を示さなければだめなのです
でですね 私がおすすめするのは 大人なんだから
根回し パワハラなんかだったら よく言うように記録を逐一とっちゃうのです
できれば本人目の前に で本人がそのつもりではなかった といっても いやいや そのつもりかどうか決めるのは
私やあんたの当事者ではなく 労基だから といえば
たいてい収まります し 会社が介入します
現実にそこまでしなくても 最悪そういう方法があると思えば 心は落ち着くでしょ?
刀は抜かなくても磨いておくのです
切れちゃうときも 感情的に切れるよりは どうせだったらあらかじめ 根回しや下準備を
子供じゃないのですから 切れた後いにくい状況は嫌じゃないですか
一番良いのは 普段から 誰が見てもこの人はいい人で頑張ってるなという態度 行いで
この人がこんな怒ったり声荒げるのはよほど理由があるのだろう と周りに思わせちゃうこと
ま、世間はみてますよ~って
あとは味方を普段から作っときましょ 多数工作ね
できれば上司や その上の方たちにも 先に相談して
このままの状態が続いたら 私爆発しちゃうかも?
とあらかじめ 予告しとくとかね
予告があって爆発といきなりだったら 周りの目も態度も変わりますから
予告があって爆発 だったら 上司だってわかっていて何も手を打たないわけで 責任にもなっちゃうので
あなただけ一方的にとはならんでしょ?
確実に相手にも ペナルティなり何かしらあります
まずは根回しです って前にも書いた気が
大人の喧嘩はですね やり方考えて しっかり下準備した方が勝つのです
ま、それが無理なら逃げるか 耐えるかです はい
どれを取るかは ご自分の判断ですから
もっと賢く 多数派工作して 追い出しちゃうというのも
わたしの中では 新人いじめって いじめられる新人に責任ってまったく思ってなくて
いじめる人間のストレス発散や性格悪です
基本新人って 誰よりも一生懸命仕事するじゃん
覚えの良しあしや 結果の有無の差はあっても
そういう人に 仕事ができない イライラする とかっていじめる人間の性格が悪いのです
ま、最初からやる気のない新人だったらやめてもらった方がいいじゃんってだけで
まz、結局できる対応って逃げるか戦うか我慢するか
それしかないんです もしくは要領よく取り込まれるかという
今の状況を冷静に判断して現実的にどれなら自分にできるか
その結果どうなるかを考えて動くと一番失敗しませんよ
大事なのは追い込まれてからでは冷静な判断はできないので追い込まれる前、兆しが見え始めたらそのあたり考えておくのが大事
もっと良いのは、新しい環境、云々に向かう際に、今までの自分の経験則からこうなりやすいというのを判断して
さてどうふるまいましょう、どんな危機が訪れるかもとシュミレーションしとくのシュミも大事
学生さんの頃から、就職後も孤立しがちであれば次の職場だってそうなる可能性は高い
さてどうすればならないか、仮になったらどう対応するのがよいか
あらかじめ考えましょう
ちなみに私のコンサルの発想って基本これなのです
先の状況の過程を経験則というものプラス占い的であったり霊視的なもので出してこうなる可能性高いからではこうなったらこうしましょうという案をいくつも想定しておく
これがリスク管理になるのです
なので攻めというよりは極力リスクを減らすっという極々日本的発想なのです