新庄さん マジでスーパースターですね!!
めっちゃ華ありますし!!
観てる我々までなんか明るくなれますね!!
ある意味長島さん直系のスーパースターなんでしょう
長島さんといえば 擬音語の指導 色々言われますがめっちゃ興味深いお話が
漫画刃牙のモデルになった 格闘家の平直行さん
この方もセンスの塊のような方でして
この方曰く 擬音語の指導ってめっちゃよいらしいのです
ズバッと消え バシーンッて感じで!!というような擬音語で
あら出来ちゃったということが多々あるそうで
この方 見取り(見て覚える)の天才でして 見て本質掴んで自分のものにしちゃうという
そのコツをつかんだのが 初代タイガーマスクの佐山聡さん
この方 誰に聞いても大天才 これほどの天才今まで見たことないと皆さん口揃えます
でですね この方1回技なんか見るだけですぐに自分のものにしちゃう天才で
佐山さんのとこで弟子やってるときに
佐山さんがサンボの技を見て覚えてた時に あることをしてることに気づいたそうで
指で3回リズムをとってるのを横で平さん気づいて
技を3分割して覚えてるんだ と思ったそう
人間が瞬時に覚えれることなんか 2,3個くらいだそうで
3分割して覚えると浮かんで それをやっていったら技の呑み込みがめっちゃ早くなったって
センスが良いということってこういうことなんでしょうね~
さて最近師弟関係ということで思うことがあって 例えば宗教なんかだと 法というもの
武道であれば 秘伝という伝というもの
これって 水と例えるでしょ?
それを器に移すというのが 伝授というものとしてですね
師匠と同じ形の器にならない限り その水(伝や法)というものは
同じものとして 伝授を受けれないのでは?
またですね 師匠=器であるとしたらですね 師匠というものを非難や否定するとしたら
その器自体を否定ということになって
例えそこで伝授されたとしても 技として法として伝わらないのでは?と思ったりなのです
多分 そうなのだと思ってます
例えば 昔の武術やらでも 師匠が結構無茶振りするってあるじゃないですか?
多分それも 同じ器の形にするために 一度お前の器というものを壊して
一から水を移す器の形を作り変えるぞ ということなのかも?
貴乃花が ハワイ勢と戦うために 一度体重を落としてから筋肉をつけたじゃないですか?
多分武術的にはそれは正しいのでしょう
今の筋肉をつけたまま体を大きくするではなく 一度リセットしてから一から作り替えるという
手間はかかりますが 多分本質に近づくにはそうなんでしょうね
武術なんかは その器というものを作る作業が 型というものなのでしょう
型によってそのもの(例えば古武術ならその流派の)身体(器)となって
ようやく 水を移し替えれる準備ができるという
武術も宗教もたぶん同じで その地道な作業を時間をかけてやらない限り
土台というものができないのだなと
落合さんも言ってたけど25,6でレギュラーになって32,3で引退よりも
28くらいまで土台をしっかり作ってそこからレギュラーになり40まで
現役でいるほうが選手にとって良いだろうって
選手のピークって32~35くらいと考えれば尚更と
多分武道や宗教という 道や教えとつくものって 焦ってすぐに手に入れるものでなく
ゆっくり一生かけて追いかけるものなのでしょうね と私にようなぺいぺいが言うのもなんですが