さて先祖のお話 うちの
書ける範囲でですが
辻占いやいろんな術ま、まじないね、やらで日銭稼いでますね。
ま、私の名前の先祖でなく父の母方なんですが。
でその中の一人が実は私だったりで。前世の なんてね ははは
でほら、うちお寺たててるんですよ、たてたのはうちの先祖で。
もう匂うでしょ?
で祖母の先祖とうちの先祖って実は何代も親戚同士で結婚してるんですよ。
血を薄めてはいけないってね。で薄まってきたらまた結婚みたいな。
で先祖同士が結婚って要は霊能の血を薄めてはいけないってことで。
もう完全な法師陰陽なんですよ 笑 でついでに祖母のほうは代々神主さんだったりで。
神道もミクスチャーで。
民間の陰陽って相当ちゃっかりしてるでしょ?逆に言うと学術的に掴めっこないのです。
でうちの最後の陰陽師はま、祖母のいとこのおばあさんだったのですが。
晩年は御守りを作って村のヒトに渡してたのですが。
ただですね 皆さんが思ってるような陰陽師陰陽師は全くしてないです
え帽子つけて 云々みたいな世界ではなく
村の爺さんがやってる拝みやの世界です はい
でですね これ私の勝手な感覚ですが 陰陽師=たくさんの術を知ってます
という感じあんましないのですな~うちの場合
何となくですが 自分がいつも使うものがいくつかで それを時と場合に応じて
応用って気がしてます はい
でですね 昔は都と違って山奥の田舎なんて そうそう紙に文字なんて書かなかったと思うのです
そうすると口伝的に見様見真似になるので お経やら真言やらって違うように伝わっていった気がしますね~ ははは
もしくは文言は同じだったとしても 口調や節回しってその人なりのアレンジになってたんじゃないかと はい
密教僧のようにそれを専門で生業ではなく 農作業等の合間にだったと思うので
案外いい加減だったかも?(ちなみに昔は大庄屋だったので メインは農業関係でしょう)
さてレポ