先日は従姉に物件探しに連れまわされた
ちなみにこの方、子供の頃からぐいぐいと強引で、
いつも振り回されておりました
旦那さんは引っ越しOKしとるの??と聞くと、
旦那さんはただただ苦笑い
旦那さんも振り回されとるな~ ははは
と言うことで、
日本一若い街(平均年齢42歳)
愛知屈指の人気エリア長久手で物件探しスタート
最初に訪れたのは当然長久手古戦場跡!!
こちらはフリーの画材をお借りしてますが
戦国一の豪将(てか完全に狂ってる方)で、私が何度も取り上げてる
鬼武蔵こと森長可(蘭丸の兄ちゃん)が戦死した場所に建てられてる
供養塔(武蔵塚)
実はここに来たかったという目的で、物件探しに付き合ってるのです!!
いや~信長の部下で最も武勇に優れ過ぎた漢だけに、
死んで無念や怨念残ってると思ったら
スッキリ!!
当時の武将って結構潔い方多いわ~
特にこの方なんかは、この戦に勝って天下人となるという野望で動いてるわけでもないので
死んだらそれまで‼!それまでは暴れて武勇を残す!!
そんな潔さをとても感じます
出陣前には遺書を残してますからね~
ちなみにこの方、鉄砲で眉間を撃ち抜かれ死んでいますが
将門公にしろ、この方にしろ、眉間を見事に撃ち抜かれて死ぬという場合の多くは
調伏の影響が大!!と感じます
この方の場合は、秀吉軍最強の武将として出陣してたので
当然家康にとっては最も倒したい相手
そりゃあ呪詛の標的になるのは当然です!!(てか当時の感覚でいえば
鬼武蔵の身体は鋼鉄でできてるから、刀や槍で倒せっこない
唯一倒せるとしたら眉間を撃ち抜く、そんな感覚をとても感じます)
塚の前では、な~んとなく呪詛かけられてるよな~と感じた次第であります
ちなみに家康方からの呪詛と、実は味方の大将である秀吉からも密かに呪詛をかけられてんじゃないか??
と感じたんです
秀吉にしたら、この戦は是が非でも勝ちたいし、そのためには
武勇の誉れ高い鬼武蔵の力は必須!!
ですが、鬼武蔵はどう考えても飼い慣らせることができない
(信長公以外は)
だったら戦の乱戦で死んでくれないか??そんな感覚をとても感じるのです
ちなみに戦国を代表する暴れん坊の鬼武蔵が唯一尊敬して知菜緒に従ったのが信長公
そう考えると信長公というのは普通の人間ではないのでしょう
正直当時としては線の細い人物ですが、だれもが恐れたというのは
権力を持っていただけではない何かがあったのでしょう
刃牙の花山薫のモデル、ステゴロ最強と言われた花形さんが
唯一頭の上がらなかった安藤昇さんなんかも相通じる何かを持っていた気がします(安藤さんも小柄ですし)
そんな感じで私の気もすんだところで物件探しの長い一日が始まるのです
ちなみに不動産屋の営業さんにお願いしたのはただ一つ
事故物件を是非内覧させてくれ!!です
(従姉の希望)
そんな感じで何件か物件を内覧して、最後にとある事故物件を内覧したのですが
これがまた香ばしい!!
自殺誤年以上たち何人も人が住んでるので告知義務はないので事故物件とは言えないかもですが
綺麗にリフォームされててもやはり匂う
いや~な匂いなのです(ちなみに私以外は匂いを感じず)
ただ、墓参り時に、あるマンションの一室が全焼してたのを見てるので
実はそこまでキッツい!!と言う感覚ではなかったのです
(それを見てなかったらやはりきつい)
一室が全焼してたアパート、こちらはマジできつかった
ガス爆発かもしれないな~と思ったりもでしたが
その部屋は屋根や壁が燃え落ちたままで、お隣の部屋の外壁も
燃え跡がくっきり
そして両隣も下の部屋も皆さん住んでいたことに衝撃!!
凄く気になったので、部屋をのぞこうかと近づくも
何だかどえらい焦げ臭いにおいといや~なバイブスで思い切りせき込んでしまったので
これはマジでまずい!!
ということでアパートの敷地の外で引き返しました
自殺うんぬんよりも火事で焼けた物件はやばいですね!!
そりゃあ横井秀樹の(安藤さん繋がり)だって東京を代表する
心霊現象スポットになりますよね~
いわくのある場所はやはりいわくや怪奇を呼びますもん
ちなみにニュージャパンの前は料亭が立っており,二二六事件の際には
部隊が立ち寄っていたり
その料亭は撃墜されたB29が墜落して全焼してますもん
どちらも土地に呼ばれてるのでしょう
そんな感じでやはりいわくのある土地は、呼びます
その手の土地に住んだり手を出しちゃうというのも
結局自分で選んでるわけではなく、土地に呼ばれちゃってるのでしょう