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陰陽道の呪術と密教の法 時間を使った呪術を習う

いわゆる時間を使った呪術を習いました

肝はこの時間内にこの方位というものですが

 

呪術と言えば映画や小説なんかの影響もあり

呪術=陰陽道というのが世間のイメージ

 

その陰陽道、学説なんかでは、様々なものを取り込んでいる呪術

そんな説が根強い

 

ベースとしては、一昔前は道教がベース説が多かったですが

最近は実は日本独自のなんじゃないか説もあったりで、正直私も分からんですが

 

ただ私が言えることは、我が家のようないわゆる民間陰陽師というものは、純粋な陰陽道の術ではなく、密教や修験云々という様々な

影響を多大に受けたもの

 

逆に言えば、そこまで影響を受けてるということは、元から純然とした陰陽道の術ってあったのか??と思ったりも

ははは

 

学者さん的な机の上の学問としての陰陽道というものは正直わかりませんが

私なんかが感じる、実戦の陰陽師の術というものだと

学説的な

陰陽道=様々な影響を取り込んだ呪術というよりも

 

ある時期以降は、

陰陽道の術は密教や修験なんかの法や術の中に陰陽道の影響が取り込まれたもので、

その時点で陰陽道の術というものはすたれていってたのでは??

 

果実でいえば、しぼり汁なんかを密教や日蓮さん、修験等にエッセンスとして振りかけて、残りかすとなって形骸化してる気がしてならない

 

逆に言えば、学者さん達なんかも、陰陽道の文献を探るよりも

それらの残っている法や術の中から、陰陽道のエッセンスを見つけ出す方が、陰陽道の術を知るにはいい気がとてもします

 

エッセンスとして入ってる=そのエッセンスが術としてとても大事な部分ということですからね~

 

ちなみに今回の術を教えていただいて痛感したことは

結局術をきちんと効かすには、何をするというよりも誰が行うかなんだろうな~という身も蓋も無い感想なのです

ははは

 

効かん人は何やっても効かんのだろうな~ 自分に合う呪術を探そうとしても、結局その人物自体が術には向いてない

そういう世界

ではどんな要素を持つ人が向くというと

当然血を持ってるという先天的なものがどえらい大きいと思いますが

もひとつはやはりセンスなんですね

 

その術の何が肝なのか、どんな細部にこだわるべきなのか等を

感じれるセンス

どんな世界でもそうですが、結局ある程度以上の世界に行くには

どこにこだわるかという世界ですから

 

密教の法なんかでは、法を移す器という言葉があります

 

法という水を注げて受け止めれる器がない人間には伝授したらあかんよね~という言葉

汚い器であれば、法の水が汚れてします

汚れた水でよろしくない使い方をするかもしれないし

法というもの自体が穢れてしまう

 

器が小さければ、法という水がこぼれてしまう

そんな世界

法に適した器になることが本来一番求められる条件なのだと思うのです

 

世のなかでは、密教なんかをやりたい~、弟子になって法をさずかりたいという方もいたりしますが

結構皆さん勘違いしてる気がするのです

能力(特に霊的な)が高ければ喜んで弟子にしてくれる

ありがちな漫画の世界ではないですが、高いサイキック能力があれば

 

師匠側から、あんた、才能あるから弟子になりなさいくらい言ってくれるかも??そんな方って結構いそうですが

 

受け入れる側にしたら、そんなのはどうでもいいんですよね~

まず大事なのは常識があることで人物として優れた人がいいに決まってる

 

霊的世界の師じゃなくたって、会社の社長や人を使う立場の人間で考えれば当たり前

挨拶出来て礼儀が出来て協調性があって

まず能力以前に常識の有無なのです

 

密教的に言えばその辺りが法の器に適した人物かどうかなのだと思うのです

能力云々はそこがクリアできてからのお話

 

その辺りを分からん人は、やっぱあかんわな~と普通に思うのです

ただ術の世界の場合は、能力第一主義という世界である場合も往々にあるので

結構人間的にはあれでも、どえらい術者というのは実際いる

 

なので呪詛代行云々というどう考えても業しか作らん仕事をする人もいるのです(99,9パーセントはインチキですが

ただ0.1パーセントは本物もいる世界

 

ちなみに土御門家のお話でとても興味をわいたお話を聞けまして

暦に書かれてる通りのことを1年通して行うと、運気が上がるだったか

願いが叶うだったか

そんなお話 大抵の方はそれを聞いても右の耳から左の耳に~と

スルーでしょうが私的にはどえらい喰いついた

 

ああ、だから加茂家や土御門という陰陽道の二大大家なんかは暦の作成を大きな柱の一つにしてたのだな~

(土御門暦はちょっと前まで作ってたらしくそれにもビックリ)

 

平安の貴族が暦に合わせた生活をしてたのは、開運というよりも

禍を避けるという意味合いだと思い込んでましたが

 

開運という意味合いは考えたこともなかった!!ととても興味を持ったのであります

ま、その辺りも人それぞれのセンスなのでしょう

さてレポ

元々今日手術予定でしたので、人型とブレスは入院までに渡して息をふきかけてもらおうと思っていました。が、

カエルのスタンプと無事にカエルという意味深なLINEがきて、しばらく既読にならない状態でしたので、何かおかしいなと思っていました。

なんと、空きがでたので早く手術するかと言われ、すぐします!と10日に手術をしたそうなんです(^◇^;)

実はステージ4で死ぬんだと告白された時は、手術は儀式、切って閉じると書いてありました。
しばらくLINEがおかしかったので何かと思っていましたが

誰にも言えず一人で現実と向き合って後悔やら無念やら色々考えていたんだと思います。

自分と向き合い、奮い立たせ、負けない、頑張るから信じて待っていてとLINEが前向きになりました。どんな結果になっても側にいるからとも書いてありました。

告白を聞き、ジミヘンさんにすぐお願いをし、ジミヘンさんが受けて下さりました。

そして、物凄い早く届きました。ありがとうございますm(_ _)m
しかし、コロナで厳しく、

人型とブレスはまだ渡せてないのです( i _ i )

 

ま、ブレスや人型が届く前に拝んでますから、

届く前からやはり動き出すのだと思います~

 

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