こちらは五行バランスの改善のために組んだブレス
木と金がどえらい多く他がどえらい少ないという極端なバランス
あら、大変な命式根ということで
火を増やして木を減らす(赤いでかい琥珀)
水を増やして金を減らす【黒のモリオン)
そんな感じで火と金がどえらい多いのでどでかい石で大量に減らして
火と水も増やす
あとは土の黄色は黄水晶で増やす そんな感じのブレス
ですが、正直この手のバランスを~と言うもの作るには
仕入れが高騰しちゃう しかも効果もあってシャレオツなデザインなんてそうそうできないので
普通の人には作りません
この方の場合は対面後に、ある必要なものを交換してくれたお礼も込めて~
そんな感じで組みましたが
多分五行バランスを改善~と言うブレスはもう組まないことでしょ
ははは
ちなみに青の虎目石は水を増やすという意味合いと
水=基本黒なので 青はそこまで水水というよりも
バランスとっとくか~的な意味合い
こちらは横須賀の軍艦 でかいな~
昨日NHKで幕末の日本史が新たな発見で新たな解釈というのをやってて
私の好きな小栗さんの見直しがされててとてもうれしい
この方、慶喜に嫌われて、勝海舟さんとも合わずに
最後は非業の死でしたが
やはり新政府軍やイギリス、ロシアからもとても警戒されてた
頭脳とお国を思う人だったのです
鎌倉のドックを作った方でもあります
ちなみに昨日のnhkの番組の作りが
アジア諸国も結局イギリスの金融(いわゆるロスチャ)の野望のために
植民地化された、日本も京都、江戸を制圧して植民地化の計画があった
そんな描き方で
なんだかnhkが反ロスチャの方向にかじきるのか??と
思ったりしちゃいましたね~
ははは
これは中間選挙がとても楽しみdeath
ま、昔からヨーロッパの金融って同じような世界戦略をしてたのだな~と
実感しました
私が感動したのは、イギリスが日本の金を流出させようと
関税を引き下げさせたのに対抗して
小栗さんがお金の発行をどえらい増やして日本をあえてデフレ化させて、日本の通貨の価値を下げて
イギリスの輸入品を安く入ってこさせないようにしたことです
当時の江戸幕府は当然朱子学に毒された経済音痴
そんな幕府にこれほど優秀でなおかつお国のことを考える方がいたなんてすばらしすぎです
ちなみに私が好きな幕末の名言が
小栗さんの行ったたとえ幕府が倒れても蔵つきの家が残る
です
小栗さんが、横須賀のドッグを作ることで日本で軍艦が作れるようになり
海軍力が強化され欧米とも戦えるようになりましたが
倒幕されても横須賀のドッグは残って今後の日本の近代化に
大きな功績を残せるという意味合いなんですな
ちなみに小栗さんの作った横須賀のドッグは今でも現役で
活躍中なのです