母手術のため 看護やらでしばらく名古屋とこちらの2重生活になるので
メールやコメの返信遅くなるかもです (メールは今でも遅いですが ははは
もしくは病院が暇すぎて早くなるかも?)
舞台というこめんとあったので。
祖母が能やら歌舞伎を見に行ってたので子供の頃ついていってました。
で舞台から客席に向かって伸びてる橋みたいなのあるじゃん?
奈落だっけ?
あそこを主役の方が歩くじゃん。其処の橋の下から何本、何十本もの手が
その主役の歌舞伎役者さんを引きずり落とそうとして伸びてるんです。
でちょっと前に幸四郎さんが落ちたじゃん(違った?)そのときふと思い出して。
で子供の頃の記憶で自信ないが最後かなんかに力強く踏みしめるというかするじゃん?
それがそれらを鎮めてるというか正に踏みしめる感じがして。
恐い世界だなあとね。それこそ地面から芽を出すのを踏んで出させなくみたいな。
そのとき感じてたのがお相撲さん。
実はちびっこのころお相撲さん大好きで連れてってもらったりで。
横綱が四股を踏むじゃん。それをいつもあ、鎮めてるんだと思ってました。
踏み潰すじゃなくて鎮めるね。で横綱は神様みたいだなと思ってて。
で歌舞伎なんですが。歴史ある舞台になればなるほどその手の数も多くその下の霊も
古いものも増えるというね。
まさに未練を残したものがいまだに其処にいて引きずり落としてでもという感じで。
ただそこで感じるのは。歌舞伎とかって産まれた家で決まるじゃん。なのでどうあがいても
というあきらめの気持ちの霊も多かったり逆に実力はあっても生まれが違うのでそれの
怨讐が強いものもいたりとさまざまです。
多分呪われてる演目というのもあるのでしょうね。
でついでに言うと祖母の兄が能を舞ってて。で能面も彫ってって。それが祖母の部屋に飾って
たのですが。
これがもう恐いの。良い、悪いでなく何かが入ってるという感じで。
夜中によくスーッと飛んで来てました。(現実に飛んではないが)。
でそのときの表情がまた。夜叉のように恐かったり遊女のようにあでやかだったっり、
身投げした女性のようだったり。
で大きくなってから祖母にそれを聞くと能面って無表情じゃん。で演じると表情が現れるじゃん。
だから無のものには色んなものが憑依しやすい。憑依霊もあれば能を演じてたさまざまな人の念も入りやすい、だから仏壇の上に飾ってたといってました。
せめて阿弥陀様の御慈悲を的なね。
そういえば毎日お線香あげてたしね。(父は火事になるってあまり良い顔してなかったが)笑
そうそう、以前冬に鶴岡八幡宮に行ったときに能舞台あるじゃん?あそこで白拍子を
舞ってる女性が視えまして。
静御前?と思うでしょ?残念ながらもう少しあとの方みたいで。
ただ静御前を思い舞ってたのでしょう。もしかしたら鎌倉時代(頼朝死後)
政子さんがある意味義経の鎮魂の意味も含め白拍子を舞わせてたのだと感じます。
(ムロン靜御前じゃなく)
というか何度もまわせてますね。
さすが尼将軍といわれた女性でその辺りも分かってます。
鎮魂の意味と御家人の心をつかむために。
天皇と戦った承久の乱の時大演説して御家人の心つかんだじゃん?
でも御家人たちは天皇に弓を引くことにためらってます。
で政子は白拍子舞わせてます。で、あの九郎判官も今ではこの鎌倉に力を貸している、
何を恐れることがあるか、位の演説してますね。
やはり義経というものと一緒に戦った御家人たちは義経を鬼神くらいに畏怖してますから
とても力強かったと感じます。
ま、相変わらずの怪しいリーディングですが。
今はっきり視えたので多分事実に近いと思います。
ちなみに過去記事のリメイクです ははは
コメでしばたがつみさんがあったので オマージュの意味合いも込めて
ブラジリアンフュージョンなんか廻すときに結構使った
COOLな曲です このあたりのフュージョンはカッコいいですな~
スキャットも楽器の一部的な