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お墓の怪異続編 お墓の移転で起こった怪奇現象

お墓は結構怖いぞって話の続きです。

何が起きたかというと
墓移転が決まってから1年いないで我が家系の本家血縁者(まあ両親、兄弟、私)が交通事故による骨折も含め骨折としたんです。


ぜっったいおかしいじゃん。(ちなみに嫁さん連中は無事無傷)。
で知り合いの霊能ある方たちにやっぱお墓移転したでしょ、先祖が怒ってる、とか言われちゃうわけ

基本的に私霊能者の言葉は信じないんだがこれは薄々というか分かりきったことだからやはりね、って感じです。御先祖様も直接起こす前に言いなさいよ!!って感じだが多分早急に知らせたかったんでしょう。


ここからは私の勝手な持論ですので墓石屋さん、霊能者さん怒らないでね。

先ず墓石についてだが正直あんま関係ないです。
どんな石で作ろうがどんな形にしようがね。

正直ただのモニュメントですから。(あんま奇抜だったり景観を損ねるものは災い云々ではなく一般的に嫌でしょ?)でやっぱり重要なのはその下の土地です。

以前にも書いたが土地に執着する霊は執着が強い!!んだよ。
その土地がよい土地かどうかではなく、成仏できない霊は結構お墓のある土地にいるもんだってことね。

多分我が家の場合は成仏した先祖が怒ってるわけでなくそこに居ついてた霊が場所を移転したことによって迷ったことが原因なんだよね。(墓は墓地の区画整理で墓地内の場所移転)。
 
ついでに言うと移転先に元からあった他人さんのお墓に居た霊も
場所移転で困ってたんでしょ~

だってその家でなく我が家の霊として
供養されちゃうんだから。

我が家の先祖ド田舎が本拠でちょっと前まで土葬だったのも原因だね。

よい悪いでなく、火葬って肉体が焼かれてなくなっった時点で執着のある霊も肉体がなくなったことを悟るからお骨に執着はなくなるんだが(例外当然あり、結構あり)。

密教の護摩の業かで執着やら欲を焼き付くすてきな

土葬の場合やはり肉体への執着は残り、その埋められた土地に執着することが多いんですな

その辺が古代の人は多分分かってて高貴な人なんかミイラにしたりするじゃん。

多分平泉の藤原3代なんかは肉体をミイラに残しその霊をこの世に近いところに留め霊的に守ってもらうということだと思います

やっぱかなり呪術的なもの感じるし。ははは

また昔の高僧が即身成仏すると言うのも表向きは生きたまま仏に近づくという意味の他に、絶対裏の意味ではそういう意味がありますな~
力があればあるほど国家鎮護の意味合いの時も増えて。

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