コンサルのお仕事でいろんな経営者の方にお会いして 思うことがありまして
結局ですね よほどの何かを持っていない限りは 時代の流れには逆らわないほうがいいなと
ま、長くなるのでそのうち記事に
でですね 大事なのは人間的な魅了と企画力、発想力という
技術やらってテキノロジーの進化で よほど制度が問われる業界以外はそこまでねと
今盛んに言われるように20年後無くなる仕事じゃないですが
結局発想を形にする技術は上がって言っても 元の発想ってコンピューターではという
AIすごいですが 時代の空気にあった 人の心に届くというようなファジーな部分
われわれでも なんとなく～という感覚で
分かるんだけど それを数値化しろと言われると困る領域 そこですね
人間的魅力も
長～く続いてる会社って 基本経営の方って間違いなく謙虚なのです はい
例えば 創業者でがががっと大きくして 銀座で豪遊、周りには横柄すぎ
そういう方って足元救われがち
周りにもですが 世間というか もしかしてもっと大きなものから
そういう方何人も見てますが ああ、危ないなと
何となくですが 国土の神というか そういうものがいるような感じでですね
国によって違うのです 性質が
アメリカと日本ではやはり違うので 商売のやり方や心構えも違うでしょうし
その国土の神の思いに沿ったほうが 順調に行きやすいかなと
日本だと 間違いなく商売をさせていただいている その発想が大事なんです
大企業なんかでも社屋に神様お祀りしてるとこ多いじゃないですか？
あれもですね 多分今の経営者の方の多くは商売繁盛を願う！！
が多いですが
ここで商売をさせていただいてることに感謝する だったと思うのです 創業者は
（知り合いの某企業はそうだったとおっしゃってました）
そこ大事ですよね 個人商店の親父も 商売繁盛おねがいします！！のまえに
今日もこの場所で商売させていただいてありがとうございますと
もう一つ 人間的によいかた これも大事な要素で
バブル崩壊を何とか乗り越えた社長さんって 基本多くの方って バブルで浮かれずに
身の丈経営されてた方多いのです
（私が経営を叩き込まれた社長親子も口癖が身の丈にあったですから）
でですね やはり謙虚でよい人柄 多いのです
そんな甘いものじゃない！！優しいと商売負ける！！という方いますが
そういう方って 大儲けはできなくても 会社の危機の時なんかに
結構助けが入る場合多いのです
店舗であったら金策がマジ厳しいときに 問屋が特別返品枠くれて
現金に変えたり いつもはきびしい銀行が まさかの融資してくれたり
結構普段接している取引先から救いの手が延ばされる場合多いです はい
銀行さんなんかあとで 絶対融資無理だと思ってたのになぜ？と聞いたら
担当なんかは絶対NOだったけど 昔営業担当で付き合いのあった 役員となった人の鶴の一声だったとかね
ま、今の時代ではありえないでしょうが 昔はそういう場合もあったそうで
先日もですね 知り合いの社長さんが もうにっちもさっちもいかなくなって
首くくるしかないか？くらい思い詰めてたのが いろんなところの助けがあり
何とか危機を脱出したというお話伺って
助けた側の方にお話聞いたら その会社をというより その社長を助けないといけない！！
そんな感じだったそうで やはりこの国って お人柄大事です！！
タイトルの巻 誰も突っ込みないので寂しいですが
一応SMAP香取さんへのオマージュ 忍者ハットリ君仕様なのです
巻のあとに 伏字でニンニンとね
