江ノ電らしい景色DEATH
漫画の鎌倉物語に、鎌倉は逢魔が時から姿を変えて
妖怪がぼっこする魔都になる~と言うような描写がよく描かれてますが
確かにその感覚はある
特に、合戦の舞台となったところや、街道の入り口辺りや
海岸線なんかはいろんなものを視る
鎌倉と逗子の中継地点の、心霊スポットで名高い
小坪トン的には当然面白いネルよりも私
ちなみに川端康成先生も、小坪トンネルを小説で取り上げており
川端先生の自殺したのが小坪トンネルを抜けるとそこは
逗子マリーナだった!!の逗子マリーナというのは
やはり何かに引き寄せられたとしか思えないのです
ちなみにトンネル出入り口の真横にあっる、鎌倉幕府の海の玄関口となった人口の島、和賀江島ですが
こちらはやはり湘南、鎌倉の海らしく遠浅なので昔から座礁や難破船
が多かったらしく、お盆の足音が聞こえる頃なんかは
夜中にいろいろ視えちゃいますね~
こちらも小坪よりも生々しいと感じるのは私だけでしょうか??
流石に波もなくサーフスポットではないのでサーフィンしませんが
もしここでやったらやっぱ足を海底に引っ張られるのでしょう