世の中には怒ってはいけない人種というものがいる
いわゆる背後やご眷属さんなんかがどえらい贔屓してる人物
怒ると眷属さんが勝手に忖度をして勝手に相手に飛んで行っちゃう
そんな人種
私の周りにも何人かいる
大抵の場合は、加藤清正公やブルーザーブロディのような偉丈夫、
反グレや本職のようなオラオラというよりも
義経公や幸村公のような、歴史資料なんかで
弱き弓取り、物静かなる男と書かれちゃいそうな、普段は物静かで
おとなしく、なんだか品もありそうで
それでいて、なんだかちょっと何か持ってそうなタイプ
知人のお一人は犬の眷属をお持ちで
失礼すぎな態度を取られ、さすがに内心カッとなったら
相手が血を吐いて救急搬送(確か)
そんなことが二度ほどあったり
も一人なんかは自宅で祀ってるお稲荷様の真っ白な眷属
の狐が常に守ってる方
芸能関係の方ですが、中々お若いのに現場なんかで度胸も据わってる
そんな記事を読んだ気もしますが、私もそんな気がすごくする
前者の場合は家系にまつわる眷属さんですが
そんな感じでいわゆる眷属さんに可愛がられてるような方は
やっぱ怒っちゃいけない
大抵は由緒ある家柄で今でいえば格闘家やヤクザさんのような
現実的な力はとても弱い
そんな方が結構眷属がついてる場合が多い
となると最も眷属がついてそうな方々って想像できないですか?
いわゆる皇族や貴族というやんごとなき方々
この方達って、当然貴種というやんごとなき血筋でなおかつ
自前の軍隊を持っていなかったわけじゃないですか
(軍事=血を流すということで彼らが最も忌み嫌う血の穢れを
生じるため)
それでも長い歴史の中で、彼らが腹を立てて、軍事に走った事例って
何度もありますが
結局ことごとく敗北して天皇であれば島流し、息子さんや貴族であれば
首を斬られたり島流しという憂き目にさんざんあっている
ちなみに今の大河でクライマックスになるであろう承久の乱も
後鳥羽、土御門、順徳という三人上皇が島流しにされちゃいますから
唯一この手でおいしい思いをした真っ黒な岩倉具視さん
この方の場合は、眷属が憑くほどやんごとなき血筋でもないし
(下級貴族)なおかつ腹が立ってというよりも、野心のためといういい方があってるので大丈夫だったのでしょう
ちなみに戊辰戦争での薩長の大勝利の要因となった岩倉作の
錦の御旗ですが、天皇家の紋である菊のご紋が刺繍されたものを使いましたが
本来は菊ではなく日月が刺繍されているものだったんですね
錦の御旗って それもあり岩倉さんが捏造した旗と言われてるのです
そんな感じで腹を立ててはいけない方々が本気で腹を立てると
絶対運期はダダ下がりしますし
感情に任せて行動すると絶対失敗するようになっているのです
世の中って不思議なことに
そういう方々は、やんごとなき貴族様のように、腹に一物抱えていたとしても、
普段からにこやかに、ごきげんよう~
そんな生活が大事なんですね
なので我らが小室眞子さま、ぶち切れ記者会見行ったじゃないですか
絶対悪手ですよ~とおもうのです
なんだか将来大変だろうな~ もしかしたら離婚だってあり得るのかもな~
絶対戻りたくないであろう日本に帰国
そんな事態だってあり得るかもな~とふと思う今日この頃
さてレポ
霊符レポです。