今帰宅です で近所の電柱にカラスとまってって。
なんだか気になったんです カーカーじゃなく、クックみたいな。
でやたら共鳴する鳴き声と思えない声で。
浮かんだのが何とかを司るって言葉で。
気になるので窓からジーっと視てると、カラスは黄泉を司るって入ってくるんです。
カラスが黄泉ですか、なんだか大層な。
って感じで徹夜なんで感度怪しいかな?だれかからす詳しくないですか?
でこれがまたまたなのですが。
カラス視てると白装束に杖ついてこおり(っていうの?つずら?すずめを助けた爺さんが
大きいのか小さいのか選んだってやつ)みたいなの背負った人が現れるのだが。
って普通に行者だけど。
からす天狗はなんどかみたがカラスが行者の格好だったがこれはなんでしょう。
カラスに聞いたって教えてくれそうにないしね。
気になる、っていうほど気になんないけど。
なんだか名古屋に住んでたときより江ノ島近辺や鎌倉は確実にそういう訳の分かんないもの
がいまだに普通に生息してますね。
しかも結構滑稽というかなんだかニヤッと笑っちゃう可愛さのある物が
水木先生が妖怪を愛した理由なんか分かるなあ、愛嬌あるじゃん。
で先日は夜の由比ガ浜で甲冑すがたの騎馬武者や徒歩の武者を3,40騎程見かけたのです。
ただ凄い恐い。全身筋肉って感じのまさしく屈強で近寄れないほどの気迫。
なんか脂汗がでて立ち尽くすしかないというかまさに蛇ににらまれた蛙状態で。
昔の戦人ってこんな凄いんだと。
日常に人殺しがあるってのは凄いことだな、と。
で私の好きな格闘かで平直行って人がいまして。漫画のバキのモデルになった人で。
もうこの人凄い緩んで自由な人なんです。ちなみにこの人の著書(題名忘れた)は凄いおすすめ。
今は古武道やらもされてるのだが武道と格闘技の違いで
武道は人を殺すもので一人だけが
強くなるのでなくみんなで強くなるもの、
其処には活人術(ようは身体を治したり)もある。
なんでかっていうと一人だけ強くたって勝てないじゃん?
みんなで強くないと、
見たいなこと言ってって。
なんかそれが凄いリアルに感じたんです。みんなが強いというかね。
上手くはいえないが。
場所的には新田軍が鎌倉に攻めるとこかな?と思ったのだがよく分かりません。
案外あの辺りよく視ます。
ほら鎌倉に入るにはいくつかの街道しかなかったじゃん?
でその一つの切り通しの上でいまだに弓を引いて待ち伏せしてる兵隊さんやら、
伝令で走ってる騎馬武者も視るしはたまた胴巻きしかしてない徒歩の多分農民兵が
いまだに鎌倉山の中を彷徨ってたり。
あそこはいまだに戦争終わらずの霊が結構いてね。
友達の家なんかいまだに夜になるとひずめの音がしたりオーとかの勝どきや
がっしゃんがっしゃんと肉弾戦の音が聞こえますからね。