皆様お待ちかねの読者様の不思議体験DEATH
じみへんさん、こんにちは。
たまです。度々申し訳ございません。
いつも載せていただいてありがとうございます。
長文になりますが、よろしければお読みください。
私が20歳の時のこと。
8月19日 夏まっさかりの朝方。
耳元で「ワンワン!」と犬の気配と共に鳴き声が聞こえます。
何度起きては寝てを繰り返したことでしょう。その都度、金縛りに合い、それとともに犬の気配と鳴き声がします。
しまいには、起き上がって、母のもとに行き「ねえ、犬が来るんだけど。」と伝えに行ったことを覚えています。
だけど、母は霊的なことに否定的なので「あんた頭おかしいんじゃないの?悩みがある?」的なことを言われたことも覚えています。
そして夢を見ました。
広島の親戚に預けている10歳の時に飼い始めたシェットランドシープドッグの「ろっちゃん」。
ろっちゃんが、大型のバスの一番後ろに乗り、後ろの大きな窓からこちらを悲しそうに見ています。
私は、「ろっちゃん!行っちゃだめ!まだ行っちゃだめ!」と泣きながら叫んでいます。
でも、ろっちゃんは、寂しそうな悲しそうな顔をして、バスは行ってしまいました。
悲しい夢を見てしまったと起き上がった私。
直後に親戚から電話が入りました。「ろっちゃんが、たった今亡くなった」と。
我が家は当時、両親が転勤族であったため、私と両親は千葉。私の双子の片割れは、香川県に住んでいました。
なんと、双子の片割れの弟も、全く同じ夢を見ていました。
弟は、気配や鳴き声は分からなかったとのことですが、同じ夢を見ていました。
亡くなる時は、バスなど乗り物に乗るのでしょうか?
…最後に会いに来てくれたんだと思うと、今でも泣けてきます。
6年ほど前は、カナリヤを飼っており、同じく亡くなりました。
亡くなった日。
娘が寝室の暗闇の中、言いました。
「ねえ、そこにゾウやきりんや鳥やウサギなど色んな動物が列をなして歩いているのが視えるんだけど。うちの子もあの列にいるのかな?」
・・・私には全く視えませんでした。
娘は時々霊的なものを視ていたので、その都度話してくれていましたが、おそろしいほどにほぼほぼ忘れる子です。
だって花のJK。楽しいことは山ほどありますもんね!
が、この動物の行列と龍だけは覚えていると今でも話してくれます。
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ちなみに、双子って不思議だな。と思ったことが、もう一つあります。
それは、私が出産する時のこと。
弟は、まだ誰からも連絡が無かったのにも関わらず、私が陣痛に苦しんでいるのが分かったそうで、弟の奥さんに「今日生まれるよ~。今、苦しんでるよ」と話していたそう。
弟の奥さんは、予定日よりも随分早かったし、まさかまだ生まれないでしょうと思っていたそう。
この出産の3日前 私は夢を見ました。
私は富士山のふもとにいます。
富士山がどっかんどっかんと噴火し溶岩が流れており、妊婦が大勢並んでいます。
その一人ひとりを、富士山にいる女の神様が、出産を手伝っています。
すると、私に向かい、その中年の女性のような、髪も乱れているお世辞にも綺麗とは言えない容姿の神様が言われました。
「おまえの子は3日後じゃ~!まっとれい!」※本当にこの言葉のまんま。
3日後の朝6時。
おなかから「プチッ!」と音が聞こえたと思ったら破水し、昼13時頃、無事出産。
当時は、神社へお参りにも行ったことが人生で1回ぐらいしかなく、「おもしろい夢だったな。富士山に神様っているのかな?正夢じゃん!」と思っていたのでよく覚えています。
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"生まれてくるって神様も深く関係しているのかな?”と思ったこと。
子供が幼稚園の時のこと。
子供の友人の親6人でランチをしていた時のこと。
「子供に生まれてくる時の記憶を聞いてみた」話題になりました。
結果、我が家以外の全員の子供に記憶があり、それは一致していました。
"雲の上からどの家に生まれようか見ていた”
"雲の上には神様がいた”
中でも、OさんとSさんのお宅は印象的でした。
Oさんのお宅
上の子Hちゃんは、「あっ!あの家にしよう!」と思って神様に話したところ「いいよ!行っといで!」で雲の上から降りてきた。
下の子K君は「神様が、あの家に生まれなさいと言った」から雲の上から降りてきた。
Sさんのお宅
「本当はAくんちに生まれたくて神様に行きたいと言ったんだ。でもダメ。あそこにはM君が行く。お前はあの家に行きなさいと言われた。とても嫌だった」
何かの本で、親子でお風呂に入っているリラックスした時に、軽く「〇ちゃんは、うちに来る前にどこにいたの?」と聞いてみるといい。
決して、しつこく聞いたり、話してくれたことに対して興奮してキャーキャー言ったり、誘導しないこと。
2歳か3歳ころまでに聞くといい と書いてありました。
え?我が家?
「〇ちゃん分かんなーい!でへへへへ」
ひじょーにざんねんでしたが、まぎれもなく私の血を分けた子だと思いました。
長文大変失礼致しました。