引っ越しや厄年や何やらで慌ててお祓い云々に行くじゃないっすか
私が思うに実はその時点で手遅れ
ア～メン！！という気がするのです
ははは
特にいわゆる業が多い方々なんかは 五黄や暗剣殺という悪方位に行くのは方位そのものもよろしくないけど
自分が五黄を背負っていくわけだよね～という言い方をする
（あんけん方位に行くというのは対面の五黄という方位から行くことになるので）
ま、五黄や暗剣殺という悪方位を因縁や業と考えれば因縁や業を背負ってるから普通にしとけば悪方位やよろしくない道に進んじゃう
そんな感じなのです
だったら行くとなったらお祓いすればええんじゃないか？と思いますが
結局それって付け焼刃なんですな
ま、やらないよりはやっといた方がいいけど
付け焼刃って結局普段はやってないことじゃないですか
普段やってないということは結局その人にとってはそんな程度の
ものという認識なんですね～ 残念ながら
意識の中で重きを置いてない事柄
そりゃあそんな認識なら効き目もそんな程度でしょ～と言うのが本音なのです
結局、常日頃からどれだけ神さまや仏様との縁を太くできてるかで
そのてのターニングポイントが決まってくる
縁が太ければ、気にしてなくても案外悪方位やよろしくない選択を
しないですんじゃうことも多いし
仮に行ったとしてもかなり軽減されたり、お祓いなんかも聞いたりする
勝負は物件を選ぶという段階の前から決まってるんですよね～
ととても思うのです
受験と同じでしょせん付け焼刃は付け焼刃でしかないのです
じゃ、どうすれば神様との縁を太くできますか？
ですが、残念ながら私やあなた一代ではなく、先祖さんと神様との縁云々もかなり関わってくるのでね～ ははは
と言われたら救いがないので
神社って自分でお参りに行って縁をつなぐというじゃないですか
なので足繁く通うということがやはり一番
試験が無事に終わりました～ デートすっぽかされました
妻が逆切れしました～云々まめに報告に行くのも大事ですし
何よりも何もないけどまめにお参りに行く やっぱそこなのだと思うのです
スピ好きの方なんかは全国いたるところの神社めぐりがお好きな方もいますが
私的にはそれよりも縁のある神社にまめに行く方がよくないか？？と思うのです
だから産土様～であったりを大事にしましょ～と言うじゃないっすか
日ごろは縁のある（縁を深めてる）神社にまめに参拝して
ここぞというときだけ、どこぞのそのジャンルに強そうな神社さんや
縁の深い神社さんの元の神社さんに後押し的な祈願がええかもな～と思ったりするのです
普段は近所の天神様だったら受験の時には北野さんや大宰府に～的な感じで
ま、その手の話をしても、結局は付け焼刃の方ってなんだかんだで理由をつけて縁を太くはしないっすからね
それはそれでその方の神仏様との縁なので仕方ないですな～
ちなみに私なんかは、いわゆる地の縁というものを凄く大事にしてまして
どこぞの遠くの有名大社に呼ばれて～云々という電波ちゃん的なものよりも
自分が住んでるとこの神様の縁の方が大事にしとけよ～と思うのです
結局住むとこって自分が選んでるようで土地に呼ばれた云々という感覚の方が強い気がするのです
自分で選んでるようで結局はそこに住むことは決まってたみたいな感じで
産まれた場所なんか完全にそうじゃないですか～
お空の上からあそこに住もうと決めた神様は〇〇歳みたいな人もいるかもですが
しょせん我々は愚夫愚民は○○才ですから ははは
そう考えるとやっぱ地の縁ってどえらい濃いっすよね～
さてレポ
