昭和~令和に時代にかけて政界を暗躍した霊能者に
冨〇谷さんという方がいました 中々な玉だったと言われてる
ま、いろんな意味で怪しさも満載でもあり話もでっかく
いかにも昭和の霊能者という感じの食わせ者でもあり魅力もあった漢らしい
当然お会いしたことはないですが、お客さんなんかは何度もあったり
しているので噂は聞く
なんだかんだで政界にも入り込んでいたらしい
政治家さんなんかのパーティなんかでもよくスピーチをしていたらしい
そんな感じの方ですが
中々興味深いことをよく言ってたらしいのです
自分の名字と名前についてですが
なんで自分がその苗字と名前で産まれたかをよ~く掘り下げなさいって
中々興味深い発想ですね~
ま、私があんま好きではない、私が生まれた理由や存在意義、
この世での役割的なとこにもつながっていくのですが
私が思うに、その手の者って結局どれだけ考えたって分かんないと思うのです
自分がこの名前になった意味だって
親がつけてくれた名前ということで、両親のもとに生まれた意味
というベクトルかもですし
もしかしたら実はもうその名前というものが生まれる以前からこの世に用意されてて、名前という乗り物の運転手として役割を~
そんな感じの名前ありきかもですし
役割だっていくらでも思い込みで考えられもする
なので私が思うに、役割や意味なんて端っか分かりこない
でもわからないけどその方向に意識のベクトルを向けることが重要なのかもな~
大事なのは役割を知るという結果ではなく、それを考える、自分を掘り下げるという行為自体かも
自分を掘り下げることによって、ぶれたり、違う方向に進んでる自分を
元ある方向、行くべき方向に軌道修正することができる
常にそんな感じのコンパスを持って歩けよ~と言うことかも
ですが、話を聞くと、その方、そこまで考えていってる気はしないな~
ははは
単にその時その時の思い付きなんだろうな~と言う気はします
ま、いろんな方に昭和の時代を生きてきた政治や財界に暗躍した霊能者や占い師、教祖様なんかの話聞く機会がありますが
なんだかんだで皆様とっても魅力はある(喰わせものばかりですが)
昭和の時代って風呂敷はでかければでかいほど魅力的~という
そんな漢が漢で生きられた時代だな~とおもいますね
ある意味池口先生なんかは昭和のフィクサー霊能者の
最後の方かもですな~ 多分あれだけのスケール云々の方って
もうでないかもですね
今のようなコンプラコンプラの時代では、そんな傑物たちは現れないのでしょうね~
さてレポ