お正月らしく予言のお話
東北大震災だかコロナを的中させただったか何かの霊能者さんについて
どなたかが調べたら、やたら予言ばかりして大半は外れてますが
その中の一部がたまたま当たったという感じの数打ちゃ当たる
そんな感じじゃん~と言うようなことを書かれた本を見つけました
その中でとても興味深い内容が書かれてまして
大抵の予言は予言ではなく予想という内容
思わず膝叩いちゃいました!!
確かに!!本当の意味の予言ってほぼほぼないかも
それこそ神がかりになってご神託~と言うレベルって
大抵は現状こうだから未来にこう言うこと起きるよな~と言う感じじゃないですか
本音をいえば、きちんとした情報と判断を持ってれば予言よりも
予想の方が精度は確実に高いと思いますが
さてそんな予言ですが
ふと思ったことがあるのです
純粋な予言って予想という志向が100パーセントなくならない限り
降りてこないんではないか??
現実としては100パーセント予想を無くすなんてことは絶対無理ですが
予想なんかも人間の生存本能の中に組み込まれていると思ってますから
ただ限りなくそれがなくなる方向に行けばもしかしたら予言というものが降りてくるのかも
多分予言というものって本来は神さまのような大いなる存在から降りてくるご神託のようなものだと思うのです
その手の受信機っていまでいう知恵足らずてきな方々が担ってきた部分もありますし
多分そういう方々の方が、予想というものに関しての情報や
判断というものに対しての意識が低そうじゃないですか
そんな気がとてもするんですね
結局未来の予想というものってAIというジャンルにとってかわられて
これまで以上に精度も上がり必要性も増すにきまってるので
多分今後どえらい本当の意味での予言というものはおりてこない
もしくは降りにくくなってくるんじゃないでしょうか
少なくとも先進国のような国では
ちなみに私は予想ではなく予言しちゃうような霊能者って全く信用してないんですね~
100発100中なんてあるわけがないですか
多分外れ~の方が圧倒的に多いと思うのですが
その外れの部分をないことにして当たったことだけ宣伝しちゃうという
人間性の部分でアウト~なんですね
予想と予言は別として考えた方がいいですな~と言うお話
ちなみにツイッターで一時話題だった予言をする方
全く持って信用してないんですね~ ははは
さてレポ