相談で、家族皆様が奇病や精神的な病で
自分も精神的な～
そんな相談がありますが
それは正直私でどうのは無理ですな～と言う感じですね
どこか力のあるとこへという感じなのです
私なんかにしたらちょっと無理だわな～ 残念ながら
良くなっていくというよりも、なるたけ悪くならないように
そんな感じなのでしょうね
どこへ行っても
そのために何をするかということが多分そういう場合は大事なのだと思うのです
世の中残念ながら、なんでも治ったり改善するわけではない
ただ放っておくと確実に悪化はするのだろうな～
そういう場合ってとても多い
多分改善する例よりもそっちの方が
断然多い
私なんかはそういう場合は、私の手には負えないOR私の縁ではないな～と思うんです
もしかしたら他へ行って改善する場合もあるかもですし
いくらお願いします云々言われても無理なもんは無理なんですよね
ただそれは絶対的に無理というのではなく
わたしには無理という相対的な無理なので
他を当たってくださいとしか言いようがないのです
仏教的に言えば物事って因縁論なので、病気になったり苦しんでいるというのも、そういう因縁があったからといういい方になる
昨今の社会の空気でいえばそういういい方は時に叩かれることもありますが
ただ仏教って因縁論で成り立っているので、仏教の立場でいえば
因縁があったのですといういい方や、見方が正しいのです
さてその因縁
やはり何代も苦しんでるものって、自分の代で綺麗に浄化、ついでに
状況も大改善ということって中々むづかしいと思うのです
ただ因縁というものにもいろんな種類がある
土地の因縁のせいで病気～とかであれば土地を改善（できれば）
であったり
他の土地へ移ることで因縁が切れるという可能性もなくはない
なので一口に因縁と言ってもどんな因縁かにもよるかも
ただ本音を言えばよろしくない土地に住んじゃったり選ぶという時点で
そこを選ぶ因縁を持ってるのですよね～
例えば方位の悪い場所に引っ越しした場合
よく三角法のような改善なんかさせるじゃないですか
方位関係の方は
理屈的には正しいと思うのです とっても
ただ私なんかが思うに、
悪方位を出てよい方位に～と言う改善法を使った場合
改善していく前に、因縁が深ければ深いほど、いままでの因縁なんかが噴き出す場合多いんだろうな～
そんな気がすごくします
さてレポ
たとえば一度良い方位に行って～という逃げ方をした場合
遠くの方に行って一挙に悪方位を改善とすればするほど
ドドーンと大きく因縁が来ちゃう感覚はあるのです
因縁って一度に解消したいと誰もが思いますが
私なんかは一度に、短期間で～としようとすると一挙に来るので
ゆっくり時間をかけた方がよいよな～
そんな気はします
