で沖田さん、この若さで達観してるのは実は禅僧の影響が。背後に鎌倉中期くらいの
禅僧を感じます。曹洞宗の結構偉い方の感じが、今の福井辺りに住まわれている方で。
この方の影響で政治的な考えなんかを持たなかったと。
この方宗教が政治に関与ということをとても嫌っていますから。
僧侶は僧侶の枠から離れてはいけないと。その限られた枠で全力で打ち込むべきとね。
その辺りの影響は強いです。
でおきたしの前世で実は中国の僧侶を感じます。オレンジと黄色の中間くらいの
衣類に赤い布?というかまとって大勢の僧侶とともに王宮のまえの広い石畳の空間で
経文唱えてます。 それくらいしか視えないのですが(あとはつるっぱげ位 笑)
この方亡くなったときも凄い綺麗です。もう本当に未練やら念が残ってないです。
悟った僧侶の最後みたい。
なのでこの人自身の想念って全く拾えないのです。
他人を通した沖田さんしか。
で原田さんか誰かが後に斉藤か誰か忘れたがのが少し上とか書いてたじゃん(うろ覚えでスマン)
あれは多分沖田氏が死んでるから生きてる人間を持ち上げたと感じます
沖田総司の強さ、同時代では段違いでしょう。この方ある意味胆力で斬っちゃうくらの人です。
向かい合ったら足すくんじゃうでしょう。
なので多分人きり以蔵では斬れない(多分逃げるか)でしょう。
中村半次郎と向かい合う姿が見たかったですね。
接点なかったんでしょうね、残念ながら。
この時代にかなり珍しいタイプですね
さて沖田さんの内面 いろんな小説やらで書かれてますが
近いなと思ったのが
漫画修羅の刻の坂本龍馬がメインで描かれてたシリーズ
ここで描かれた沖田さん イケメンですが ははは
内面が実像に近いなあと はかなくて人生を達観していて(自分の死やら)
なおかつ明るい(子供たちに明るくふるまってる)
そんな感じに描かれていて 泣けます!!おすすめ
この漫画 陸奥圓明流という古武術の先祖たちが
日本の有名人たちと戦うという感じで 宮本武蔵や柳生十兵衛のような剣豪から
織田信長に仕えて雑賀孫一郎と戦ったり(いまいち!!)
幕末編では龍馬さんと仲良く 新選組や見回り組と戦ったり
はたまた西郷史郎やグレイシーの始祖前田光世と戦ったり かなり面白いです
それ以上に感動して泣けます
もうね 柳生十兵衛編や沖田さんの死の描き方 泣けますよ!!
おすすめです はい