さて奈良辺の続き 東大寺~春日大社
もう歩くのがええ加減に疲れた編DEATH
東大寺、多分大学の時以来くらいですが、実はその時の記憶が全くないのです(アルツ)
私の中の最も古い記憶というのが、その時、祖母とくぐった鼻の穴と大仏さんなんですね~
それ以前のちびっ子の頃の記憶、残念ながらナッシングで、神様は16歳のようにお母さんのおなかの中のお空の記憶は全くない!!
ははは
ちなみに私の中の一番古い記憶って、実はその時に来た東大寺の
大仏と鼻の穴を祖母とくぐった記憶なのです
くぐったるで!!と勇んできたら、コロナの影響でくぐれません
私の人生しょせんそんなものDEATH!!!
ちなみに大仏様の脇侍って如意輪様もいらしたんえすね~
全く記憶にない!!(てか脇侍がいた記憶さえ)
ちなみに私の中で最も古い覚えてる夢は、真っ白な大仏様の手の中にいた夢ですが、どこをどうみても大仏様は白ではなく
どっちかといえば黒に近し!!でした いや~、認知か??
ははは
そして春日大社 この頃には正直もう歩くのがすごく嫌になってます
バックパックというおしゃれリュックが重いよ!!!
この日は特別に本殿のなかも参内できました
マンモスラッキー!!
こちらが春日大社の神様がおられる山~を遥拝するとこ
ですが木が茂って正直見えず~ ははは
当然禁足地ですが鹿はガン無視で入っていきます
とその時あるビジョンが(というほどでもない)
大昔、神がおわすこの山から当然鹿が食べ物探しに降りてくるのを
人間たちが見て、神の山から人の里に下りてくる!!
鹿は神のお使いだ!!というビジョン
まあそりゃあそうだわな~ 多分そんな感じだったんじゃないっすかね現実としては
ちなみに奈良って大仏建立の頃の天平文化のイメージですが
私的にはそのひとつ前の白鳳文化な都市だな~とすごく感じるのです
大仏作った聖武天皇というよりも、聖徳太子と
藤原不比等なんでしょうね~ もしかしたらそのころの呪術的仕掛けが未だに働いてるような気がすごくします
京の都が真言の都でとすれば
奈良の都は陀羅尼の都なのかもというイメージ
ははは ざっくり杉