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呪殺の成れの果て

陰陽師と言えば安倍晴明か最後の陰陽師と言われる四国のいざなぎ流

というイメージだと思いますが

そのいざなぎ流

 

そのいざなぎ流の術を伝授されてる方がいまして

その師匠のお話

 

お話と言っても伝授されてる方もとうぜんしらないのでお話を伺ったという又聞きですが

ははは

 

その師匠という方がなくなる際に、やっぱり人を殺すのはよくないと言って亡くなったそうなのです

結構な人を呪殺したらしい

ちなみに伝授を受けた方が存命のようなので昭和の後半くらいまで

のお話なのでしょう

 

沈黙の臓器と呼ばれる肝臓がんだったそうです

ああ~なるほどな~と妙に納得したんです

 

呪殺ってこっそり行うじゃないっすか~

なので業というものもこっそりな場所、分からないような場所にくるってなんかわかるな~

 

わが家もそうですし、知り合いだった術やる家系の爺さんなんかも言ってましたが、内臓を失って一人前という言葉がやっぱ呪術の世界にはある

 

昔って呪術=呪詛の時代だったじゃないっすか

明治以前のお話なんかじゃなくたって昭和の時代だって

政治や実業の世界なんかでもやはりその手のうわさって聞くじゃないっすか

 

今の時代だってやはり、代々大物な政治家の家なんかはお抱えの霊能者云々が~って聞きますしね~

日本だけでなくアメリカの大統領さん達だってお抱えの占星術師云々がいて~

 

某大統領が来日したときは、一緒にその占星術師が来て

日本の名だたる財界人が面会に行った~と言う噂だってありますしね

 

ちなみに小松先生をはじめとするいわゆる民俗学なんかの先生たちが

いざなぎ流の太夫さんたちに取材すると、呪詛なんかはないと

皆さん口をつぐみますが、言葉の端々で、昔はそういう話も~

そんなニュアンスは結構ある

 

いざなぎ流=呪詛がお盛んな認識 私なんか

何故って、我が家の先祖の実家あたりもやはりいざなぎ流の

物部村的に山間のど田舎で、

 

近くにはとある中世の山城なんかもあって、そこからの指令

なんかでも結構呪詛やってたらしいんですよね~

 

土佐なんかも、長曾我部さんなんかが陰陽師禁止令なんか発令したりしてますもん

 

時の権力者がそのての呪術を禁止というのは、秀吉の刀狩り例と同じく

自分たちが天下を取る前はそういう武力や呪術をフルに使っても、

権力者側になれば、自分たちに対してその手のものを使わないように

 

禁止しますもんね~ということなんですよね

ま我が家なんかも父方は代々肺がよろしくないので

やはり呪術なんか行ってた家系の業というか因縁なんだと思うのです

 

皆さんも呪詛、呪殺なんか行うもんじゃないっすよ~

ははは

自分で行わなくても、どこぞの霊能者や術師に依頼なんかするもんじゃない!!

 

それに今どきそんなガチで呪詛できる人に巡り合う確率なんか

宝くじに当たるレベルなので大金だけ無駄に払っちゃうことになりますよ~

 

さてレポ

メールをいただいた後、何回か護符をお腹の上に置いて寝たのですが、

久しぶりにぐっすり眠ることが出来ました。

カラダも軽くなって、相変わらず、すごい効き目です。

前回いただいた霊符も、ブレスレットもずっと身に着けているのですが、

なんでしょう……うまく言えないのですが、今回の護符は威力が違う気がします。

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