お墓参りに行くたびに思うことは
結局最後は先祖供養だよな~なんですね
人間様の運勢というものって、現実世界での思考や言動というものと(環境も)
もひとつ、視えない世界の力というものが関わると思うのです
前者は、ご自分で何とかなる範囲は多い
後者は中々ね~なのかもですが
後者の場合、追い詰められたり、ぎりぎりの状況、まさしく人生の分かれ道
そんなときに特に差が出る、力を貸してくれるものなんでしょう
普段は何となく遠くから見守ってるけど、交通事故‼!とかそういう場合にさっと手を差し伸べてくれる
そういう存在
皆さん、そういう存在欲しいじゃないっすか~ ははは
私なんか思うに結局最後は先祖なんだよな~とすごく思う
先祖というと、我々水飲み百姓(自主規制)の子孫たちは、
先祖が男爵様のようなどえらい立派な方ではないから
そうそう期待は出来んよな~と思いがちなのですが
大事なのは男爵様のような立派な先祖にちゃっかり守ってもらうというよりも
我々子孫が先祖を供養するということなのでしょう
別に大名やお公家様の子孫だって駄目人生な方ってたくさんいるし
逆に先祖があまり褒められないような家系の方だって立派に活躍されてる方って山ほどいる
われわれ 愚夫愚民は先祖の徳をあてにしたがりますが
それよりも我々子孫が供養やらやって得詰んだ方が絶対良いに決まってる
助からないと言われてた病気が奇跡的に治ったり
自己なんかでも奇跡的に助かるって、うわ~、あなた運がいいわね~と
占い師のおばちゃんなんかに言われそいうですが
運がいいのにはやっぱ理由があると思うのです
生死の境的なものってやっぱ先祖の加護というものが非常に大きくかかわる
そんな気がめっちゃします
うちのお墓凄く遠くて行けないんですよ~と言う相談受けますが
結局行かないのってそれだけの気持ちなんですよね~
そこまで重きを置いてない
だって凄く遠くても両親や子供の危篤だったら仕事休んででも駆けつけるじゃん
結局行かない言い訳探してるだけで
ま、私なんかにしたら、別に私にそんな相談してもね~
私が大丈夫ですよ~と言っても先祖が大丈夫~と言ってるわけでもないし~と思っております
基本は、皆さん色々諸事情もあるし、仕方ないよね~
できる範囲でええんじゃないっすか?とは言いますが
行った方がいいですか??とかその手の話が出るということは
本当は本人だって行く方がいいとわかってるんですよね~
ま、人間分かっていてもなかなかできないということは多々あるので
仕方ないですが
ただそれでも行くのと行かないのってどっかでなにかで違いは出るのかもな~とは思います
どうやってくようすれば??と聞かれますが
私なんか思うのは、そこのお寺さんのご本尊様に~だと思うのです
だから檀家さんでしょ??
未だと檀家ではなく宗派関係なくな共同墓地やお墓じまいで~と言うことも多々ありますが
それでもどこかのお寺さんが管理してるし、お寺さんなら仏様をお祀りしてるので
そこの御本尊様や回向(供養)で拝まれてる方に~でええんじゃないかと
何故って簡単
そこのお寺さんや仏様と仏縁が出来てるから檀家さんであったり
お墓~なので
仏縁を大事には大事です
なので私もお墓参りの時は、まずはお寺様の本堂で本尊様にご挨拶を
してから墓参りして、そこの本尊様に~ですもん
遠くの名刹の立派な仏様じゃなくてもええんじゃないかと思ってます