母の手料理を食べながら思ったことが
(当然フォアグラにトリュフ、フォアグラにトリュフ)
母親が死んだら何が1番悲しいかなって。
あえなくなるとかもっとああしてあげたらとかもあるでしょう。
(実は私もうああしてあげたらはないんです。)
何故かと言うとですね。親戚や兄弟にしたら(世間もかも)
多分親不孝なんです。ふらふらして昔からしんぱいかけとおしで。
自分でもそうだなって思うけど。
でも私的にはメッチャ親孝行で。両親の愛情凄く分かってるしそれ以上に両親に愛情持ってるもん。
次もまたこの両親の子供で生まれたいって思ってるから。
そりゃこれ以上の親孝行ないでしょ?
話脱線。
なにが1番悲しいかってもしかしたら母の料理が食べられなくなることなのかもって。
一人暮らしだからそんな食べる機会ないけど(といいながら実は料理を冷凍で送ってくる過保護なんです、我が家)。
おいしいレストランや将来結婚したりの未来の奥さんの料理じゃないんです。
やはり。
子供の頃の味覚がとかって言うけどあんまそこは分かんないです。
ただ大人になってからの母の料理の味覚なんです。
それは凄く大事なものかも。
父には悪いけど、母の料理って凄く大事かも。
ま、娘の場合は分からんが少なくても息子の場合は。
なので皆さん、息子が大きくなったら料理ちゃんと食べさせましょう。
それが凄く大きな思い出というか財産といいますか
絶対になりますね
なんなんでしょう?味がどうのとかじゃないんですよね。
結構ね、嫌いな野菜や魚も送ってくるんです。
味覚的には嫌なわけじゃん。
やはりそこには目に見えない愛情ってものが込められててそれを感じ取るのでしょうか?
で愛情って実は感じ取れる能力が年とともに上がってくるんじゃないかなあ
子供は低くて。とかきながらなんだかほろっと泣けてきますね
親は大事です