霊能者あるある~のお話
巷でよく言われる、霊能者がに頼んで状況がよくなっても
眷属なんかを使ってまた状況を悪くして依頼者さんや信者を離れられなくする
そんなお話よく聞くじゃないっすか
私思うに、そこまでできる人ってどえらい力がある方で、めったにいないだろうな~と思うのです
それこそ昭和の混沌とした時代を生きてきた霊能者さんたちならまだしも、現代なんてほぼほぼいないのかもな~と思ったりなのです
修験の行者さんなんかも昔はどえらい法力(普通に目の前でなんか起こしちゃうレベル)の方っていたようですが、今ってほぼほぼいなさそうなイメージじゃないっすか
多分霊能者さん通いをやめてなんか起きる~と言うものの大半って
実は完治、解決なんかをしていなくて
お札や祈祷で状況を押さえていた、それがなくなってまた同じことが起きる
そんな場合が多いんじゃないかな~と思うのです
私なんかが、実家の田舎の民間の陰陽師さんや拝み屋さんなんか見てたり話聞いてたりして思うのが、
陰陽道のようないわゆる術の世界って完治というよりも対処療法の世界だな~と感じるのです
何か怪異が起きました、では対処としてこれやっときます
そんな感じで目の前の出来事に対する対処
逆に神道や仏教、もしかしたら新興宗教あたりもそうかもなのですが
そちらの場合は法の世界じゃないっすか
私の中の術と法の違いってそこに神仏(多くの方から拝まれてる)の
介在の有無という感覚なのです
術の世界ってあくまで主体は陰陽師さんであったり拝み屋さん
法の世界は神仏様なんですね~
術の世界が実際に祓う技術とすれば法の世界は祓っていただくために
祈りを届ける技術
そんな違い 神社の祈祷なんかもろそうじゃないっすか
神主さんは祝詞やら何やらを唱えて神さまにお伝えする役目
物事には因果というものがあって、根治するにはその因果の芽というものにアプローチしないと根治は出来ない(場合が多いし、アプローチして根治出来るかもわからん)
そこもいわゆる根治出来ない因縁なのかもですから
術の世界では中々因縁というものにアプローチってできない場合が多い気がするのですな~(あくまでも私が勝手に思ってること)
逆にそれらの方々が、そこへのアプローチ法として使った手段の多くって結局は神道や仏教の祝詞やお経、真言で~と言う場合が多かったと思うのです
ちなみに我が家でも使ってたのって光明真言や普通に観音経なんか使ってましたからね~
そう考えると多くの場合は、対処療法として、怪異や不幸を抑えていただけなのかも
それこそ弘法太子のような日本史上まれに見るどえらい方なんかでも
どこぞこの岩に魔物を封じたてきな言い伝えがあったりするのを見ると
あれほどの方でも完治ではなく、対処療法として封じたりという場合が多かったのかもな~と思ったりなのです
ま、そうはいっても、世の中にはまだまだ我々が知らない凄い方たちがいて、そういう方達なんかはマッチポンプのように、霊やら何やらを
つけて~そんなことができる方は残ってるかもですな~
いわゆる昔の憑き物筋と呼ばれる家の方々のように
さてレポ
昨日昼間に突然の睡魔に襲われ、ソファーに横になり目をつむった途端に気絶したかの様に眠りこけました。
1時間半~2時間程だと思います。
あれ?いつの間に寝たの?と、(言うよりほぼ気絶)
目が覚め10分しない位して、玄関のチャイムがピンポーン。
出ると(コロナなので扉の隙間越し)郵便局の方がレターパックを持ってきて下さりました。
去年、タクシー乗車中に事故に遭っていて相手の保険屋がとにかくクセがスゴく、ストレスが多くて弁護士さんに依頼してあったので、てっきり関係書類だと思いながら開封すると、、、
ビックリ♪
ブレス、ペンダントトップ、霊符、そして御守り!
なるほどなるほど
レポで届いたら眠くなったお話しは知っておりましたが、ブレス以外も同封して下さっていたので強力、強烈、猛烈、な、パワーを振り撒いていた様です。
改めて凄ンごいな~
保険屋の話しを敢えて書いたのはブレスを組んで下さる事になってから此方も徐々にで有りますがスムーズな流れになってきたので重ね重ね御礼申し上げますm(_ _)m