世の中には色んな人がいますが、職場や知人で厄介なのは悪口や嫌味ばかりを言う人
特に女性の職場や、お姑さん、はたまたはパイセンなんかで出会っちゃう場合が多いと思います
残念ながら
私なんかもそういう方の習性を観察したりしますが、やはりその手の方達って言わずにはいられない習性がある
そんな感じなんですね
プライベートのお付き合いであれば徐々に離れるということができますが職場や家庭であればそうはいかない
残念ながら
かといって悪口や嫌味というのは立場が上の人間の専売特許なので
中々言い返せないしこらしめれない
質が悪い 私なんかはラッキーなことにお客様をこちらが選ぶという
えらそうな立場なので恵まれてますが 普通はそうもいかない
嫌味なんかは、言う方はそこまで思う句は思ってないこと多くても
言われた方はとても重く受け止めちゃう
その日一日中どころか、その言葉に何とか折り合いをつけれる日が来るまで毎日毎日その言葉ばかり考えちゃう
折り合いがつかなければ、ず~っとず~っと
その人と顔合わせると思うだけで胃が痛くなっちゃう
それはそれはやはりしんどい
言い返せばぜ~ったいその後の関係性に支障をきたすには目に見えてる
しかも嫌味言われる側のダメージが圧倒的に多い
離職の理由なんてほぼほぼそんな人間関係ですからね~
そう考えたら軽い嫌味や悪口なんかも、どえらい業を積んでるよな~とすごく思う
言われた側だって、くそ~とか普通に思う
そうすると呪詛したる~と念を飛ばしてるつもりはなくても
やはり飛んじゃってると思う
言われた側は四六時中嫌味についてぐじぐじぐじぐじ考えてるから
その間中良くも悪くもその相手のことを強く考えちゃってますからね~
人間の思念って感謝よりもいかりや恨みの方が強いですから
皆さんだってお相手を愛します~と言うおもいよりも
あいつだけは絶対に許さね!!と強く恨んだりいかったりする方が
さっくりとテンションあがるでしょ??
怒りや不安で自分の感情をコントロールできない方は沢山いますが
好きすぎでコントロールできないのはジャニーズさんや坂道追っかける
熱心なオタくらい(鉄ちゃんも)
そう考えたら病気なんかにもなっちゃう可能性もあるよな~
原因不明の病気になる可能性だってあるかもしれないな~
原因が分かるものって医学という学術の中の原因じゃないっすか
マイナスの思念や業的なものって医学的な要素にはないですから
それが蓄積されちゃうのはやっぱ怖いよな~と思うのです
体力や気力が充実してるときであれば、跳ね返したり、耐性で何とか出来るかもですが
それらが落ちてたり衰えたりするときちゃうかもな~
病気じゃなくても運気的に
ジブラの爺ちゃん(ニジューのなんとかちゃんのひいじいちゃん)
横井秀樹さんの晩年なんかその手の影響がかなりあったかもしれない
乗っ取り屋と呼ばれてる気力体力も充実してた頃は
その手の恨みなんかも跳ね返せてても
人生の降ろい返し地点を過ぎて下り坂になると、跳ね返せなくなっちゃう
そんなことって多々あるんだろうな~
老人は夢に殺されるという言葉がありますが
気力も体力もなくなって最晩年になると、今までのえぐい行いなんかで
うなされちゃうんだろうな~と思います
太閤秀吉さんのように(ちなみに私的には太閤さんの晩年に
信長公が怒ってる夢でうなされた、殺されたんじゃないか説を取ってます)
案外認知~になったのも信長公の怒りだったかもな~
信長公の子供を殺して、織田家から天下奪っちゃってますからね~
実際は主家を乗っ取って天下を奪うという日本史上唯一のことしてますから
他の方達って主家からというよりも敵対勢力や、ライバルから奪ってですから
家康さんだって、秀吉の配下にはなっても家来ではなかったわけですからね~
晩年どえらいことになりたくなかったら皆様、嫌みや悪口はお控えなさいませ~
大下英治さんの安藤昇伝の横井秀樹さん読んでたら強烈に思っちゃいました
横井さん、かなり嫌味なんかも言う方みたいですし
ただ元気なころのぎらぎらなお写真見ると、恨みなんか跳ね返しちゃうだけの気力や生命力感じますね
あれだけギラギラエネルギッシュでもな~と
中央が横井英樹さんで右上が横井さんを拳銃で襲撃させた
インテリヤクザの安藤昇さん
好き嫌いは置いといて、横井さん、エネルギッシュでアブラギッシュで
終戦後のあの時代にしか存在しえないくらいの
人物だったのでしょうな~ 横井さんにしても、
東急創始者の強盗後藤圭太にしても、西武の創始者ピストル堤さんにしても
昭和でありながら、明治の後藤象二郎や岩崎弥太郎的な匂いがしますよね~
大風呂敷とはったりと清濁併せ呑むみたいな
それが許される時代でもあったのでしょうな~