朝7時、リリリノリ~ンと電話が鳴り響く
当然わが家は北の黒電話
(こちらのヘアスタイル)
発信者はママジミ
パパさん遂にご昇天?駆け巡る思い出の数々
赤旗読んでるパパさん、赤旗読んでるパパさん、ついでに赤旗配ってるパパさん
うちのパパさんの思い出は共産党さんばかりかYO!!
そしたら週刊誌読でKK(NOT清原、桑田OR NOT克也コバヤシ
OR NOTカツヨ小林)&眞子さまの記事読んで
うちの孫は眞子さまじゃなくて結婚相手はまなちゃんがええな~
(ちなみに我が家の週刊誌はおばあちゃんの代から女性自身DEATH)
マジか!!かなり年齢差ないか??将棋だって指せないだろうし
第一盆暮れ正月に親戚集まったらどっちが嫁かわからんだろ??
双子なんだし!!
という理由で当然の反対意見を申す
そしたらマナカナちゃんじゃなくて芦田の愛菜ちゃんでした
な~んだ、朝っぱらから驚かすなよ~
は~、ビックらこいた!!
思わず早起きしちゃったので早めにおトイレへGO!!
さて呪詛返し~という話を知人としてたら、呪詛とかって返したら自分にもくんじゃない??
そんな質問が来ました
ああ~、せけんは術と法というものをごっちゃにしとるな~
そんな感じでネットを漁ると、呪詛返します~
そんな内容のものもいくつかありましたが、多分そういう方もごっちゃにしてるよな~
呪詛返したり云々って方法論が二種類ある
ざっくりと
神仏という存在に返していただくのか自分で何かしらの方法で返すのか
前者は法で後者は術なんすね~
ま、陰陽道なんかは基本術の世界ですよね
万物を五行~として五行や図形云々使ったり、という方法論
もちっと突っ込むと、術の場合の呪詛返しって、やはり返す相手というのを特定(仮定)して行うじゃないっすか
基本的には こんなものがやってきてる、だれから来てる的に
もしくは霊符的に専守防衛のように単に跳ね返します~
そんな感覚
後者はだれがどんな云々も、返し方やその後云々まですべて
神仏様にお任せ
もっと深いというか高度な認識になれば、返せても返せれなくても
それが神仏様の判断にとって最善の結果なので、結果までお任せ~
そんな感覚なんですね
逆に言えばこうしたい、ああしたいなんかはなければないほどよくて
ただただ神仏様にこうこうこういう状況です
お任せします~ということをただただお伝えできればという世界
多分そこに、こんな苦しくて何とかしてほしい、こんなに相手が悪いのです云々の感情や願望もはさまなければ挟まないほど良い
ただ状況を淡々と伝えれるか そんな世界なのでしょうな~
多分神仏という存在って公明正大なのだと思うのです
どれだけ一生懸命お祀りしてても、ジャッジの場面ではえこひいきはしない
呪詛云々だって自分に非があれば非がある分だけの結果は差し引かれちゃうんだと思うのですね
世の中って100対0で相手が完全に悪い
そんなことって少ない気がします
そう考えると神仏にお願いして100パーセント思い通りになることなんてほぼほぼないわな~
逆に100パーセント思い通りの結果になったら、違う存在に通じちゃって魔術の領域なのかも
パパさん遂にご昇天??
パパさんとの日々が走馬灯のようによみがえる