鳳凰を見た～の第三弾DEATH
調子にのって？また、しつこくメールします。
たまです。
地獄におちた餓鬼に施しを与えるという施餓鬼。
その徳は、ご先祖はもとより、自分にも帰ってくるといいます。
また、変な霊障に悩んでいる方は、これをすることで
取り除かれると言われています。
三界万霊などは、特に徳を積むと言われています。
そのお施餓鬼を、お寺さんに初めて申し込んだときのこと。
翌日に、ご供養の法要が執り行われるのだったのですが、ちょっと遠いこともあり、
不参加の予定でした。
しかし、夜、目を覚ますと、雨粒のような形の鈍い
金色のものが8個ほど浮いていました。
そして、「ほうじゅ」と頭に言葉が入ってきました。そしてそれをつかみました。
はて？ほうじゅって何？
でも、法要には行かなくては！と強く思い、
急遽、参加しました。
すると、お地蔵様の手に、昨晩浮いていた
雨粒の形のものがありました。
住職さんに聞くとそれは「宝珠(ほうじゅ)ですよ。」と。
それから、単純なので「お地蔵さんってすごいんだ！」と感動し、地蔵流しをすることに決めました。
お地蔵様の判子を用意し、印佛し、住職さんに御魂を入れ開眼してもらい、川に流す
(※水溶性のもので環境に良いもの)。
そのことで、お地蔵様を生んだという功徳がまず生まれます。
そして、流したお地蔵様のお体に触れた水は、
下流のあらゆる生き物やさまよえる霊魂に
善い恵みをもたらし、
それらの救済の功徳が巡り巡ってやってくると言われています。
万霊に対する供養は、大きな陰徳を生みますので、
特に良いそうです。
そうして、お地蔵様を流すのを控えた晩に、娘が言いました。
「ねえ、沢山の子供の声が聞こえるし、子供が家に来てるんだけど。」。
家族に内緒でしていた私はびっくり！
また、夢を見ました。
地獄にいます。川があり、石が積まれています。
お地蔵様が「この石はくずしてはいけないよ」
と言われます。
お坊様、お地蔵様、私の順に歩いています。
私の後ろに化け物みたいな人がいます。
怖いと思っていたら、お地蔵様が「こういう世界があることを知っておきなさい。よくよく見なさい」。
そこで夢は終わりました。
それから、3度ほど印佛し、約3万体を海に流しました。
多くの霊が救われことを願いながら。
