明日から所用のため1週間ほどブログのアップがございません
ついでにメールの返信やお荷物受け取りもできないです
ついでに土地狂った方が荒れ狂うのでコメントは私が不在の間は書き込みできないようにしときます～
最近如意輪観音様という方を拝んでて思うことがあるのですが
ああ、この方は苦を取り除く方なんだろうな～とおもうのです
あのさあ、観音様なんだからそりゃそうでしょ！！と突っ込まれそうですが ははは
如意輪様って星の障りを取り除く方でもあるじゃないっすか
星祀りなんかのご本尊様でいえば妙見様というお方もいますが、
私の勝手な感覚でいえば妙見様は北斗七星をつかさどる感覚なのです
天空の中心をつかさどって其の中心から星々に働き掛けて障りを無くす
如意輪様は天空をつかさどる、そんな感覚なのです
天空の守護なのか支配者なのか、まあそんな感じのイメージなのです
勝手な感覚ですと天空というものがあって其の上に鎮座してるイメージ
どっちが偉いうんぬんというものではなく、そういうもの
さてそんな如意輪様なのですが、なんだかんだで仏性というものでいうと苦を取り除くということなんじゃないか
いわゆる仏の請願というものでいえば如意輪様の請願の一番最初のものが多分そんなかな～
如意宝珠というものをお持ちになってるのであの中から欲しいものや必要なものを取り出してくれるのですが
多分それって我々人間というものの願望成就的な心願ではなく
苦を取り除くために必要なものが宝珠から湧きだすんだろうな～と思うのです
仏の請願って、衆生を救済しますとは言ってっても、あんたたちの欲望をかなえるために心願成就しますよ～とは言ってないような気がするのです（言ってるかもですが）
そう考えると仏様って案外、苦をというマイナスの状況を取り除いてフラットな状態にしてスタートラインに立たせてくれる方々で
さて、スタートラインに立たせたからつぎはお前らが自分の足で走っていくんだぞ～、そういう方たちなのかも
ただ慈悲深い方たちなので、そうはいっても転んだり怪我しないように見守ってくれてる方たちなのかもしれないですね
普通に走れる状況の時はただただ見守っていて、怪我しそうなときは
怪我しないように守ってくれて、仮にけがをしたら助けてくれる
そういう存在なのかもですね～ そしたらまたスタートラインに立てるように苦を取り除いてくれる
案外人生なんてそんなもんかもですな～走っちゃ転んで、けがを治してスタートラインについて～を繰り返してたらいつの間にか案外山を登れてたのね～
そんな感じで思っておけば、転んでけがしても、思い通りに進めなくても、まあ人生ってそんなもんだわな～と案外淡々と生きていける
ついでにそれでも仏様が見守ってくれてるし～一緒に歩んでくれてるし～と思えれば心強いし頑張れる
いわゆる同行二人じょうたいというんですか？？
そ～んな考えもありなのではないでしょうか
お金が欲しい、結婚したい云々あっちの神様がいいと聞けばあっちに行ってこっちの仏様がいいと言えばこっちにいって
結局何一つかなわないから世の中神も仏もいないじゃん！というよりも
