これは何かといいますと、鎌倉の某所にある庚申塚です
怪を求め、夜な夜な山に分けいる私の趣味を満たす場所の
一つにあるとこです
先日は日中にハイキングがてら行きましたが、ここを見てたらある映像が脳裏に浮かぶ
というより私の場合の売りと言うよりAR的に、現実世界の上に仮想の世界が重なってる感じのデジャブ感で見える場合多し
その時もそんな感じで
この塚の前にござ敷いて、村の人たちが酒飲んだりしながら三戸の蟲が天井に上って、自分たちの悪事を言いつけられないように見張ってる
いわゆる庚申待ちをしてる映像なのです
現在では山が削られ道になってるので斜面が急ですが、映像の中では
道もなく、平地になってるのでそのあたりにござ敷いてる感じです
この辺り庚申様多いっすね～
ということで何となく間違ってアップしては何となく消してた記事を
アップします
な～んかこのタイミングならいいか～そんなきがしたので
さて師僧からこのお像はどうだね～とおすすめいただいてる
お方がいまして
すごく悩んでいる
なぜってめっちゃおっかないお方だそうだから
どれくらいって聖天さまと同じクラスだそうです
いやいや、本音は私おっかない方祀りたくないのです
祀り切れないですから！！というのが本音で避けよっかな～と
なのですが
ま、なんだかんだで喜んでお祀りさせていただきますにしようかと
どなたかと言いますと青面金剛
まあこういうおっかない方でいわゆる庚申塚のお方
実は以前から気にはなっていた
夢でサルが出てきて云々ということがあって師僧にはなしたら
ああ、それは青面金剛だわ～ でも怖いよ～
と言われて速攻それは無理！！ははは
ちなみに我が家の前がいわゆる江の島街道と言って江戸時代に
藤沢宿から江の島に参拝する街道となってまして
案外そこは私の生活道路、ジムに行ったり買い物に行ったりで
ママチャリで普段通るとこでその通り沿いに結構庚申塚が並んでるのです
以前ブログにのせたでかい蛇が写ってた庚申塚もこの通り沿いなのです
残念ながら写真見つけれず
この通り通るたびにな～んかサルに見張られてて逐一報告されてるイメージはあったのです
いわざるのくせに！！
さて先月とあるとこに何日か言ってきた際にまたなぜか青面様が気になっておりまして
戻ってきてお寺に伺ったらいきなり青面様どうだね～と
えええ！！なぜこのタイミングで
マジでビビりますが！！だったのです
いやいや、私バカではありますが自分の分はわきまえたバカですから
そんなおっかないのは無理でございます！！
そんな感じだったのですが
な～んとなくいいかん～と思えまして
だったらいやいやお祀りって失礼千万なので喜んでお迎えさせていただこうと思う次第です
明日は返事に行かないとな～と思って江の島街道沿いの庚申塚を一つ一つ見ていまして
最後に一番我が家に近い庚申塚の説明読んでたら
虫が飛んできて首筋、頸動脈にあたったのです
なんだ？？と見たらなんとスズメバチ！！マジか！！
なぜか道路で身体をよじって瀕死になってます！！
ゾゾ～っとしました 私以前所謂蜂式の呪詛でスズメバチに刺され死にかけたじゃないっすか
次刺されたら本気で死んじゃいますから
しかも頸動脈！！ビビりましたよ
ま、その後もいわゆる蠱毒と呼ばれる呪詛なんか飛ばされ
呪詛返ししたら翌日相手方がどえらいことになってました～ということもあったりで
これも多分呪詛なんだろうな～と思ったり
状況的に完全に青面金剛様に助けていただいた感じっすね
これは喜んでお祀りさせていただきます
この方も陰陽道に関係のある尊天さまですし先日の妙見様も
陰陽道では鎮宅霊符神～であったりなので
結局縁のある方はやってくるものだな～とおもったりです
ちなみに青面さまは元は夜叉だったそうでなのでおっかないと
ちなみにダキニ様も夜叉であったりと
おっかない方は嫌だな～と言いながら案外おっかない方を祀ってたりなんですね～
うちが陰陽道やってたのとも多分そのあたり関係するのでしょうな～
ちなみに半年ほど前の内容です
さて青面金剛様は我が家にやってきたかと言いますと、未だ来ず
ははは
まだまだ時期ではないのでしょう もっと行と言うのが進んでからになるのでしょうな～
多分今の時期なんかに持っちゃうとえらいことになるかもなのでしょう
