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最強の剣豪はだれか?武蔵か十兵衛か?案外東郷重位だったり?

さて十兵衛さんの続き 初期ジミヘン作品集

柳生十兵衛の真実に迫る!!なんてね~

で本人はもう普通の達人と意識のベクトルが違うのでそんなことやっても意味ないぞ、
強くなる方法はそんなじゃないじゃんって感じのレベルが全く違うね。

まさに達人の晩年の境地で。

で空白の12年くらいあるじゃん。其処を作家さんたちは隠密だったとかさ。
其処は推測だが基本は柳生の里にこもって剣理の追求ですね(技じゃないよ)。
机に向かう時間が凄く長かったんだと。

でブログで何度も書く抽象度ねそれが凄く高くて。剣を持って肉体を使わなくても
禅じゃないが頭の中の抽象度をメッチャ高めていって理を追求したっていうね。


で今浮かんだのが。この方沢庵さんって高僧(禅の)と凄く交流あるじゃん。
ま、元は父と凄く交流深い方だが。

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で沢庵さんは父よりより本質に近づく十兵衛を誰よりも評価してます。
というか禅の高僧と接する感覚を抱いてます。


禅の悟りの境地を剣で開いてる、その方法が実は禅だったって感じかも。
で柳生の里の昔からの門人(ま、爺さん連中)はこの人を快くおもってない方多いです。
剣も持たずに(ま、持つが)禅ばっかやってじゃないが。

何考えてるかわからん。我らが石舟斎(開祖で祖父)から受け継いだ柳生の剣は違うってね。
でそれを江戸の父にちくってまた溝が深まるとね。
もしかして石舟斎の伝えた柳生の剣の根本すら変えちゃうくらいの理というものをつかんで
いたかも。ま、本人的にはつかみかけたとこで急死なのだろうが。

で父も後年(多分8000石を遺領として)相続させた頃には倅の考えていたことがおぼろげながらわかってきて(自分もその境地に踏み入れ始めた)わが子ながらなんて恐ろしいやつだって
驚嘆してたんじゃないかな。



でこの人の感覚としては、ま、門人抱えてるから技は教えるが自分が到達した理というものは
体系として残せば自分の死後でもその感覚をわかる天才が現れれば受け継げれると
考えてた節があって自分の後継者を育てるという感覚は持ってないですね。

そのあたりは前回書いた楽譜の話しと繋がってます。

長い時間をかけて後継者を育てるよりも自分は理というものの体系化に没頭し、
それを完成させることが最重要課題と考えてます。
でそれさえ出来れば何百年後にでも自分の剣は復活するって。


逆に言うと後継者を育てるという従来型の継承では100パーセント自分の剣は
継承されないしそのうち途切れると思ってます。


その辺りがやはり本質が最初からわかってるてんさいなのでしょう。
なのでこの人の中ではある時期から(とても若い時期、もしかして10代?)
強くなるということの興味は失ってたんじゃないかな?それ以上に剣の理の追求で。

で弱かったかというと凄く強い。というか強い弱いの次元じゃなくて。
それこそ剣を抜かなくて勝つ的なね。理を追求すれば強弱といった測定の世界から抜け出る
と思ってたんじゃないかな。ま、多分凄く強かったと思うけど。

ちょっと違うが分かりやすい例で言うと。たとえば強弱が筋力の世界とすると理は身体の使い方の世界っていうかね。根本が違うって感じ。

ただこの人の誤算もあって。まず完成する前に若くして亡くなったことと死後何百年たっても
この人を理解できる天才が現れなかったってことね

ちなみにフルコム山田さんがとても興味深いお話してて

この方中国武術をいかに実践の場でということをされてて

道場なんかでも複数人が同時に襲い掛かってという練習させてたり

対武器というのを前提の体系で

そうすると 対武器 対複数といったリングではない実践の場(特に相手が刃物)

の場合 格闘技やってっても結局足がすくんだりで 技が出ないと

その時に一番効果的なのが 示現流のように単純なひとつの技をひたすら磨きあげて

恐怖で足がすくんでも条件反射のようにそれを出すものとおっしゃってって

幕末に薩摩の示現流が怖れられたのって 結局当時の武士って人を実際に切る場はなく

実際に対峙した時にお互い足がすくんで動けない状態であっただろうと

薩摩藩士だって同じ ですが薩摩藩士はひたすらトンボの構えから気合一閃で飛び込んで一太刀

それだけを条件反射のようにひたすら訓練してたから 実践の場で出たのであろうと

なるほどな~ と これ術なんかもですが

いくら技をたくさん覚えても 案外実践って 一つ2つの技を磨いたほうが強かったりなのです

因みに実践の前提条件が リングの上ではなく武器もなんでもありの命の取り合いという

条件ね 昔の武道って 素手でなく道具を持ったことが(相手も)大前提の体系ですから はい

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