さて川端康成の死続編です
少し時間が空いたので私のテンションが落ちちゃいました ははは
この方北条泰時という鎌倉幕府の3代執権の子孫
さて鎌倉幕府って最後は鎌倉の東勝寺という今では鎌倉最恐の
心霊スポットで一族郎党腹切って自殺して滅亡してるのです
そしてなおかつ東勝寺は業火に包まれ焼け落ちたという
通称腹切りやぐらですが
私的には最後の執権高時さんはここじゃない場所で腹切ったと感じますが
ちなみにここはマジでおっかないのでお写真はなし
さてこの腹切りやぐらと逗子マリーナって近いのです
お隣の町ですしどっちもスモールタウンですから
完全に北条家の亡くなった一族郎党に呼ばれてますよね
ちなみに腹切りやぐらって様々な霊能者なんかもマジやばい!!
と言いますが
結局成仏せずに無念~とそこに多くの人たちが残ってるからなんです
そういう無念の霊たちに完全に呼ばれたと感じます
しかもガス自殺
東勝寺で亡くなった人たちの多くは多分腹切ってよりも
業火に包まれ煙に巻かれての窒息死だったと思うのです
呼ばれましたね~
川端さんですが 自分がノーベル賞を取ったことに対する三島さんへの負い目
終生持ってると感じるのです
そしてこの方晩年は鬱だったんじゃないかとめっちゃ思うのです
ちなみに三島さんも双極性の鬱だったんじゃないかと
三島さんは躁状態が極端に出る方で井上さんは鬱状態が長い方
そんな感覚が
なおかつこの方も霊を感じちゃう体質で実は幻聴なんかあった気が凄くします
幻聴(ある意味霊の声)を文章に~
そんな感じあったんじゃないかな ちなみに三島さんは完全に
憑依で書いてた作品がいくつもあるかと
欝と贖罪、そんな感じで精神的に崩した状態に
北条家に関わる多くの霊たちが呼び寄せた
そんな感覚がめっちゃしますね
もひとつですが 老人は夢に殺されるという言葉通り
この方晩年は夢に殺された的なかんかくでかなりうなされてた気がします
ちなみにここのご夫婦一卵性のような関係だったんじゃないっすかね
三島さんのとこも一卵性のような夫婦だった感じが
ちなみに川端さんが薬中時代に文章をかけなくなった時
三島がゴーストライターをしたという都市伝説残ってますが
評論家はまたまたバカなオカルトが~という感じですが
私は実際あったと感じます はい
この二人の関係性もめっちゃ面白いっすよね
ある意味親子喧嘩的な関係性とも見えますし
年の離れたライバルともですが
私なんかはこの二人も結局一卵性の双子に近い関係だったんじゃないかな~
この世ではあまりにも近すぎたため愛憎乱れたりもしますが
あの世では実はすべて水に流して結構仲良くやってる感覚が
ありますがいかがでしょう??