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ゾーン(神秘体験)は過酷な減量とセット

以前ある格闘家の方からゾーンと言うものについて話を伺った

相手のパンチがスローモーションに見えたりそんな感覚

基本は時間軸がずれる感覚

 

その方も何度もそういう感覚は経験があり、同じジムの選手たちも

結構その体験はあるそう

 

ちなみにその格闘技はボクシングや柔道程競技人口も多くないので

柔道の五輪クラスやボクシングの世界ランカーと言った層の厚い中から

上がってきた人たちなんかはもっとゾーン体験は多そう!!

 

ちなみに合気道の祖、植芝盛平先生なんかは、銃弾をかわしたりしたそうですが

銃弾が飛んでくる前に、銃弾の軌道に金色の線が飛んでくるのでそれをよければいいと言ってましたが

多分今風に言えば格闘技のゾーン体験なのでしょう

 

それらの話を聞いてふと思ったことが

身体能力や才能なんかが化け物ぞろいで、なおかつ競技人口もどえらい多い野球界では中々聞かない

 

球界の首領、故川上哲治が、ボールが止まって見えるという名言を残してますがそれ以外は聞かない

こちらは川上さんに干されて、西武王国を作り上げてジャイアンツにリベンジを果たした嫌味な広岡さん

 

ビーガンなのになぜか痛風と言うのがイカス!!

 

その辺りはとても興味深いのですが

実は私なりの持論がありまして

 

格闘技なんかは、死んじゃうんじゃないかレベルの過酷な減量と言うものがある

減量と言う精神的にも肉体的にもぎりぎりに追い込まれることで

キン肉マン的に言えば火事場のクソ力的(ゾーン)なものが出るのでしょう

 

ただそれってやはりとても精神的に不安定に陥りやすい

切れやすくなったり、逆に鬱になったり

 

格闘家の方で鬱って結構多いですが、極限の状態で戦うというプレッシャー等の影響に加えて

日常的に過酷な減量と言う理由も大きいのだと思うのです

 

古の日本の武道って呼吸と言うものを大切にしてきましたが

(訓練としても)

これって呼吸で眠ってる身体感覚を目覚めさせるという意味合いと

 

鬱になりやすい状態への対策なんじゃないかと思うのです

ちなみにもひとつ思うのがいわゆるビーガン的に肉を食べないということ

 

私なんかも行の最中は精進をしますが

その際にいつも思うのが、肉食べないと感覚が研ぎ澄まされるな~ということ

 

よく言えば研ぎ澄まされる、悪く言えば感覚過敏になりがち

私の勝手な思い込みかもですが

結構ビーガンの方って起こりやすかったり鬱になりやすい方多い気がするのです(当社調べ)

 

その辺りってやはり感覚が過敏になりすぎるのかもと思うのです

 

ちなみに私が思うのは、一度その感覚を知っとけば

日常的に過敏になったり鋭くなっていなくてもよくないか??と思うのです

一度その領域に行けたら、次からはその感覚を思い出して普通に行けばええんじゃないか?

 

また感覚を鋭くと言うのは、気にしないのと一対じゃないとしんどいよね~

鋭く鋭くだけではなく、良い意味の鈍感力も身につけとかないと

周りの人もどえらい迷惑

常にヒステリーがそばにいるほど不快なことって人生にないですから

 

大事な境地って良~く気が付くけど、必要のないことはそこまで気にしないですから

 

鋭く鋭く研ぎ澄まして、神仏の声を聴く、視えないものを視るというのもいいけど

それ以上に所謂境涯を磨くという方向も大事じゃないかと思います

格闘家の減量も、ヨガの行者さんなんかの絶食

何かもですが

 

肉体を追い込んでいくと、それを補うために精神的なものや

はたまた眠っていた能力が防衛本能として目覚めるのだと思いますが

 

眠っていた能力(火事場のくそ力)を必要以上に目覚めさせちゃうと

精神面でも肉体面でもとても負担が増えちゃうのでしょう

 

キン肉マン的に言うなら火事場のクソ力よりも

友情パワーを日常的には使っといたほうがええのでしょう

今のキン消しってなんだか凄いのね

リボルティックの如く関節が動くのね!!

 

ちなみに私はキン消しブームの真っ最中でも当然相撲消しを集めてました!!

ちなみに皆さんゾーンを体験したいはずなのに

 

こちらのゾーン(zone)はだ~れもいなくなり遂に解散

やはり日常的な減量が辛かったのでしょう

ははは

 

アコギじゃなくエレキもたせた方が写真的に良くね??

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