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カゴメ唄の秘密 本当は怖い童謡

カゴメカゴメの続きです 恐いので日があるうちに。
多分色んな背景や意味が沢山ある(この唄を唄う人の思い)が私が
感じたというか見たまんまの

私の視た場面は実は間引きをすることになった(せざるをえない)母親が
唄ってるところ。
わが子を殺すのだがその子供(乳飲み子)が母親に無言で何で自分なの?

 


と語りかけていて母親は私が好きで決めたのではなく(お前が死ぬ運命だったのではなく)
たまたまこういうめぐり合わせになってしまったというようなことを唄いながら間引いちゃう
とこです。

たまたま後ろの正面があなただったという感じで。

 

間引きの唄というか間引きの際に唄ってしまう唄といいますか。
母親が罪の意識にさいなまれながら、子供を諭すといいますか。

でその昨日現れた稚児は間引きにあった稚児です。とても聡明な。
で仕方ないとは思っていなくて。
結構そういった時代や社会情勢を理解してながらも怒るというか。
怒るというよりすごく皮肉たっぷりに斜めから見てる感じで。

でそれに気づいた私に皮肉たっぷりのにやりという顔で。
そりゃ凄い怖いですよ。
実は童歌って結構間引かれた子供への鎮魂歌と間引く母親の罪の意識の言い訳
の唄って感じが凄くするのです。
それこそ黄泉へ行くわけで。
なのでやはり夕方の景色が誰しも浮かぶのだと

で今浮かんだのだが昨日のからす、黄泉を司るですが、実は間引きを司るというか、
霊的な感覚でいうと見届けてそれを黄泉に送るというか伝令する役割の感じが。

ほら、切腹って見届け人がいて報告するじゃん?あの役割。
だから昔からカラスがいると人が死ぬような感じで言われてたんですな

ある意味死の見届けと伝令ね。

実はこの光景岐阜のある山奥の温泉地に行ったとき其処のある場所で視たことがありまして。
母親が亡くなった(間引いた)子供の横で唄ってる光景を。
昔はそこらじゅうでこの光景があったのでしょう。
前にも書いたが京って鎌倉と同じで凄い血が流れてるが鎌倉ほど生々しくないのは
貴族達が歌を詠んで清めてたからって書いたが。
やはり日本って言霊の国でこんな山奥のなかでも言霊で慰めるという行為が行われてたんです。

 

ついでに補足 とある山の神社に行ったときに 頭の中でこの歌流れてたら

白装束で頭にろうそく の丑の刻参りの女性が不意に現れ

 

鬼の形相の ああ、ここはやってたんだなあ~と はい

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