何度もブログで取り上げてる平直行さんの
めっちゃ興味深い動画です
是非ご参照あれ~
連載当初の刃牙と若かりし頃の平直行さん
この方、日本の総合格闘技創世記の大スターであり伝説的な格闘家
しかも引退後は操体法にいったり、最後にたどり着いたのが柳生心眼流
という古武術という異色すぎる経歴の方
とにかく天才でセンスの塊なのです
動画を見ればわかると思いますが、狂気の人
無自覚の狂気と言いますか、時折見せる無自覚の狂気が正直
とても恐怖です(レスラーの飯伏にも通じる)
それにしても禿げ散らかしたな~ ははは
長いので武術に興味ない方は飛ばしちゃいそうですが
武術に興味のないスピ好き、霊能や能力開発したいあなたに
是非見てもらいたい
能力開発のヒントがそこら中に隠れてます
武術と呪術の親和性の高さと言いますか
一昔前だったらこんなある意味奥義に近い内容なんて一生目にすることがなかったのでしょうが
いい時代になったな~
この動画で何を感じて応用できるか
そこがセンスになります(霊能や術の)
しょっぱなの骨に刺激を与える内容 私なんかはこれだけで
脳天撃ち抜かれちゃいました
電圧的なもので細胞がつながっていて、筋肉が固まってるとこは
電気の流れが滞ってる、骨に刺激を与えて体全体に電気を走らせて
整える
筋肉ではなく骨に刺激
うわあああ~まじか!!
これって凄く使える 霊能や能力の開発なんかにもじゃないですか
オウムのシャクティパット
眉間のチャクラに刺激でチャクラを開く(多分)という体系なんじゃないかと思うのですが
あれだってもう一歩突っ込んで、眉間周囲の骨に刺激を与えれば
そこから脳、体全体の電圧が整い、より開くんじゃないのか?
後半の人間が意識して動かせるのは筋肉だけで
呼吸というものを使えば横隔膜を使って身体の深層部まで使える云々
これだって今まで使えなかった領域、能力が絶対目覚めますよね
身体と脳がつながってるので体の深い部分が使えるようになれば
脳の深い部分、いわゆる古代脳という領域が意識的に~
ちなみに私、瞑想って動的瞑想が大事と思ってるタイプなのです
人間生きて社会生活等行うというのは結局身体を動かしてるわけじゃないですか
格闘技なんかと同じで動きながら無意識にその動きや能力が出る
そんな状態が必要なので、私的には術なんかは動的瞑想、
普段から動きながらのメソッドが大事だと思っております
もひとつ皆様が喰いつきそうなのが指の使い方
親指は強く握る、人差し指は伸ばす、中指はひねる
そんな感じを意識すると体が変わる、可動域も変わるという内容
ついでに脳への刺激も変わるので常にそれを意識しながら指を使えば
眠ってる意識も刺激を受けるでしょ~
武術って凄いね 昔の日本人の知恵って凄い!!
と書くとどこぞの方じゃないですが、密教はヨガだった
印は体の気の流れを云々~と言いだす方が現れる(現れてる)
ですが
密教の印と武道の印って(忍者なんかも含む)やはり別物なんですね
その発想は密教を知らない、やってない人の発想なのです
その辺りは書いていいのかどうかわからないので書きませんが
目的がまず違う
武術の場合は身体性を高めるための指の使い方というのが目的
もしくは効率の良い体の使い方
密教の印の目的の第一は身体性を高める、気の流れをよくする云々じゃないのです
その辺りの理解がないとやはり密教は分からんのでしょうな
武術と呪術、親和性がとても高いと言っても目的が違うのですね~
武術は自分の持っている能力をいかに高めてそれを発動するか
密教なんかは、自分ではなく、仏といかにコンタクトを取り
仏さまのお力をいかに引き出せるか
その辺りがやはり違うのです
とにかくお金払ってでも見る価値がある内容なのでご参照あれ~
(どれだけここからつかめるかがセンスですな)
現代の武術の達人、黒田鉄山先生のおじいさんなんかも
武術の達人で、気合術なんかで身固めなんかもできた云々と言いますもんね