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50年代のフランス製スピーカー

ようやくわが家にやってきた古くて新しいスピーカー

50年代フランス製のビンテージスピーカー

 

モノラル再生用なのでスピーカーはおひとつ

見た目もどえらい可愛い!!ちなみに脚は新たに付けてもらいました

 

脚付きって家具みたいで可愛いじゃん

ちなみに50年代くらいのヨーロッパなんかは家具的なスピーカー

結構あったんすよね

 

家族が集まるリビングでお食事食べながら、団らんしながらみんなで

音楽を楽しむ

そんなスタイルのスピーカーです

 

ちなみに音の方は艶があって結構低音がでます

 

フランス人って結構低音好きなのね~

ちなみに東ドイツなんかはモニタースピーカー的な感じの原音再生に忠実なものが好まれる傾向があったそうでドイツ人らしいですな~

 

私の勝手な想像では、ビートルズ以前の時代のスピーカーで

今の音源聴くと、結構不自然に低音が出るかも?と

昔はチャンネル数が少なくドラムとベースを1本のマイクで録音してまして、ドラムの音を上げるとベースも大きく録音~

 

そんな感じでベースやドラムってそんなでかい音で録音されてないじゃないっすか 50年代のジャズなんかでも

それがビートルズの録音時にがいわゆるダイレクトボックスを発明して

別々のマイクで録音が可能になってベースやドラムがでかい音で録音可能(別々のマイクで)

 

 

そんな背景がって、それ以降の録音物って低音の出方がやはりでかくなってるのです

 

多分そんな背景があって、低音というのを録音物ではなく、スピーカーの再生で補おう、そんな意図があったのかな~

 

逆に言うと録音物も当時の再生装置に合わせた録音になりますからね

当時の音源は当時の再生装置で聞くのが一番!!なのです

ま、そんな感じでここんとこは楽しい音楽生活を送ってマッスル

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