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大切な命のお話(TIMゴルゴ)

病気の親御さんのためにブレスを~と言う注文も結構ありまして

やはり心を込めて組ませていただくのです

 

私、両親というのがとても好きで大切ですので親子の愛情や別れというものにとても弱いのです

昨今の企業はだれのもの?という考えの中にステークスホルダーという考えがあって、社長、従業員、消費者、取引先、株主、それらの家族~といった企業の利害関係に関する人すべてのものという考えなのですが

命も同じだと思うのです

 

命って本人だけのものではないのです。息子や旦那家族みんなのものなのです

比重でいえば本人のものという比重はとても低くてといいますか

多分命は本人のものという比重は年齢とともに低くなり、結局はその人を大切に思ってる人すべてのものだよね~なのだと思うのです

多分人間が生きる上で最も大切なことって、社会的な成功でもなければ名声でもなく、どれだけ自分が大切な人を増やせるか、もしくは大切だという思いを深めれるか、ひいてはどれだけ大切だと思ってもらえるか

 

それに尽きるんじゃないかと思うのです 結局自分が大切と思えない相手には自分も大切と思われないじゃないっすか

そんな理由で命は自分のものだからという意識は傲慢です

私に言わせれば命はお前のものではない!!のです

命は周りの大切な人たちのためのものでもあるのです

 

自分のものだから粗末にしていい、勝手にしていいなんてとんでもない
大切な人たちのものだから大切に大切にしないと駄目でなのです

大切な人たちがないたり悲しんだりしないようにできればその方たちが大喜びするような生き方をしないと駄目なのです

 

命って自分のものではなく大切な人たちの大切なものを自分が預かってるというもの
預かり物なので大事に大事に扱わないと絶対駄目なんです

父が倒れた時に、賢い兄なんかは最悪のことも視野に入れ、延命どうするか?という話してたのです

兄なんかは優しい男なのであんま父を苦しめるのもよくないという立ち位置

私は、父には少し申し訳ないけど、どうせ死んで天国に行くわっけじゃないっすか

天国ってそりゃあすばらしい世界なので(地上の楽園のかの国と大違い)死ねば苦しみも亡くなって楽しい世界に行くんだから

もしばらく家族のために頑張ってもらうという話したのです

結局我々家族は父の死という悲しみをkじょれから背負って生きてくわけじゃないですか

その中にはもっとああしてあげれば~と言う後悔云々だってたくさん出てくる

だったらそういう後悔や未練が少しでも軽くなって、みんなが

お父さん頑張ったよね~と納得できるくらい延命するのもありじゃないか?という話をしたのです

ま、そこは誰が正解不正解もなく、大切な人のことを思っての行動になっていくのでどれも正解だと思いますが

その甲斐あってかなくてか、父無事に生還~ うわ~奇跡っすね~

なんかされました??と主治医に言われちゃう始末ですが ははは

ついでに私の腕ですかね~と軽口言われちゃいましたが ははは

 

良い先生でした、我が家好みの冗談も結構言ってくれる

ちなみに父が意識ないときに私は耳元でひたすら、いいか~お前だけの命じゃないんだぞ~。お前が今死んだら母ちゃんめっちゃ悲しむだろ~

家族みんながめっちゃ悲しむんだからまだ死ぬ時期じゃないんだぞ~と

 

学生時代に行っていた睡眠学習のように潜在意識に働きかけた結果

復活したらシナプスは生き返るわ、円周率はギネス急に覚えるわもう大変!!(冗談なのでよいこの皆さんは睡眠学習に頼るなYO!!)

ちなみに私は起きてるときどころか睡眠中も学習しなかったので結局このありさま

学生さんは1日8時間勉強しましょ~

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