コメで職場でけが人続出と言うのがありましたが
その職場や場所行ったことないので本当に何かしらの因縁があるかは知らないですが
因縁のある土地のお話
因縁のある土地ってやはりあるじゃないですか？
引っ越したら病気や事故、経済的に下がる云々やらなにやら
皆さんお祓いや土地の鎮めなんかで対応しようとしますよね
おうち買ってたりしてたら現実的には中々引っ越せないですから
お祓い云々で何とかできる場合もあればできない場合もある
わたしのほんねは何とも出来ない方が多いんじゃないかな～と思ったりなのです
土地の因縁って多分何百年も因縁持ってるわけですからそんな因縁は中々祓えない
例えば最近事故で亡くなって～とかなら意識場と言うのも長い年月がかかってないから祓えるのかもですが
はたまた精霊～なんかであればきちんと礼を尽くしたりすれば何とかかもしれませんが
そこは様々
ただ一つ言えるのは中々引っ越せないということって結局その土地との因縁が深かったのねと言うことだと思うのです
因縁が深いから引っ越せれない状況になってる
もし私がそこの住人だったらどうするかな～と思ったら
ま、鎮めやお祓い云々してもらってそれでもだめならやはり因縁の浄化と言うことをするのかな～
祈祷であれば土地との因縁解消という祈願にするかもですし
土地と私自身の因縁浄化というのを毎日するのでしょうね
因縁が解消されない限り結局はそこから離れる状況にならないのかもって
さて神仏に祈願、皆さんされるじゃないですか
直接のご利益と言うものもあると思いますが
病気が治った云々と言う
私が思うにそれ以上に多いのは実は環境を作ってくれる、状況を作ってくれるというご利益がもっと多いのかも
これって皆さんあまり気づきにくいとは思うのですが
祈願したらよい先生や治療に出会ったり、なんだかんだで保険なんかで
治療費や生活費なんとかなった
そんな感じでよい治療や生活が何とかなる環境を用意してくれる
皆さん、自分が探したから云々と思いますが
祈願してその治療に出会ったのなら、私が探したということもひっくるめて神仏のご利益なんだと思うのです
そこで感謝できない人って結局その後のご利益はいただけないと思うのです
ま、祈祷なんか受けたらその時点できちんと御礼祈祷なんか受けないと
やはり次はないよな～
そんな気がすごくします
お願いして、ご利益に気づいてお礼に行く
それを繰り返すことで多分神仏との縁と言うのが深まっていくのでしょう
親が病気になって遠くに嫁に行ってめったに会えない娘なんかが実家に帰ってくる
親の闘病平癒の祈祷なんかに行く
何十年かぶりに実家の両親と娘でご飯を食べる
いろんな話なんかもする
それだってご利益じゃないですか
その状況に感謝する 多分そういう小さいことに感謝できるとだんだん縁が深まり大きなご利益が受けれるんじゃないかと思います
いきなり奇跡的なご利益がどさっとくる方もいれば小さなご利益が少しずつ積み重なって大きく成っていく
そういう場合も多いと思います
そこに気づけずに、何だよ、この神さまは力がない！！
そう思った時点で神仏とのご縁は切れるのでしょう
