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怒りと慈しみ、思いの種類で動く眷属も変わる

 

呪術に介入する霊的存在のお話の続き

人間には感情や意識と言うものがあって、その種類によって届く距離やスピードなんかは違うと思う

厳密にはその意識の波動の違いと言うよりも、感情なんかの種類によって思いの質量が違うというのが正しいかもですが

怒りと慈しみの質量を100にしてくださいと言われれば、たいていの人は怒りのほうが早く満タンにできる

多分怒りや恨みと言うものはテンションと言うものを大幅に上げる作用があるからその思いが簡単に増幅できるからじゃないかな~と思ったりする次第でございます

と言う感じで人間ってよろしい思いよりもよろしくない思いの方がたくさん届けちゃう生き物なんだと思うのです

霊的存在なんかにも怒りや恨み的な存在が先に届いていきやすく

それを好む存在が慈しみとかそんなよろしい感情を好む方たちよりも先にロックオンしちゃう

我々人間なんて馬鹿で愚かな生き物なのでその手の霊的存在を間違わずに審神者なんかは本来できないかもなのです

だって下位の者が上位の者の全体像なんかうかがい知れないし何考えてるかなんか想像しかできないっすから

 

そうなると最終的にはその手のものになるたけつながらないようにと言う予防しかないのですという結論なのです

霊的存在に喰われないようにするためには

ちなみに、よく結界を云々と言う言葉効くじゃないですか

結界はってま~す、張りますよ~、10万円で的な方も結構いる

でもその方たちの中には現実社会でトラブル続きであったりうまくいってない

そういうかた多いじゃないっすか

それ結界はれてるの??ガードできてる??と思うのです

 

私なんか本来の意味で結界って霊的なものからの防衛もですが、それ以上に現実社会でのトラブルを回避できないと張れてないんじゃないか??とすごく思うのです

皆さん霊的なものから身を守ってりゃ大丈夫!!と思いがちですが

私なんかは正直霊的存在が先でそれに現実世界での現象が載ってくる災いよりも、現実社会でのトラブルに乗じて霊的存在がやってきて収集つかなくなる

そっちの方が割合は多い気がするのです

ま、どっちもありますが

なのでどっちも大事ですよね 霊的防衛だけでは結界としては片手落ち

ちなみに私、蜂式で死にかける~、けがや病気がやたら多いという身体的なもの以外は実はほぼほぼトラブル知らずでして

基本仕事もプライベート、学生さん時代の学校生活でトラブルないのです

5年に一度くらいブログがあれるくらいで ははは

ちなみに眷属さんの様な方たちに好かれる方の特徴と言うのはやはりあるのです

当たり前の心がきれい云々は置いておいて(孝行息子とかも)

 

やはりなんだかんだと子供や動物に好かれる方は好かれやすいというのはあります

ちなみに私は子供や動物以外に女子にも好かれるという生き物ですので完璧じゃん!!ははは

もひとつ重要なのが子供のように無邪気なところを持っている

無邪気さてすごく大事です

普段は若いOLさんに嫌味&セクハラしかしない課長も家に帰ったら

赤ちゃんプレイという無邪気さではなく、

アラフィフのカリスマ、YOU姉さんいわく、いい年こいた男が、きらきら無邪気な瞳はかなわん!!(当然いとしこいて子供のような言動は妻であったら困る以外の何物もないという悪い意味)

というそっちの無邪気さです

 

子供の無邪気さって時に残酷じゃないっすか トンボの頭ちぎったりとか

そういう子供の様な残酷さを持った無邪気さの方はそういう部分を残した霊的存在が

大人の分別ある無邪気さの方にはそういう眷属がと言う勘次にはなりやすい

ちなみに前者はよく介入してくれる働き者で後者は率先して介入はしない大人な眷属の場合もまた多いです

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