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いじめや職場のパワハラで悩まれてる方に

 

 

ss

 

 

 

 

 

 

 

 

おらが町名古屋を表参道風に撮影

うわ~名古屋っておっしゃれ~、まるでパリみたい!!

と思う方もいらっしゃるでしょうが全くそんなことはございません

 

私なんか未だに東京ジャパンにいくと

うわ~、でっかいビルばっか~と3丁目の夕日の六ちゃんのように

ビルを見上げて頭くらくら

青山あたりに行けばお洒落すぎて腰抜かす(その後当然救急搬送)

有様っすから

名古屋出身の友人知人たちが仕事や進学なんかで都内住んじゃうと

みなさん一様に絶対名古屋には帰れんわ~といいますからね

私もその一人です

 

さて我が家、父方も祖母方も代々呪術というものをやってまして

いわゆる民間の陰陽師といいますか、ま、拝み屋ですわな、

実態は

やはり昔は呪詛なんかもしてまして、つぶしあいのような感じもあった

(そうな)

そこで生き残るというのはなかなか大変なことらしく、

一応家訓のようなものが昔はあったのです

(今は全くなし)

 

祖母なんかから聞いたのですが

それは、負ける戦は絶対にするな、ということと決して表に出ちゃいけないということなんですね

 

まあ、呪術なんか多少はかすったような私からすれば当たり前のあたりまえすぎなのですが

ただこれってすごく重要

今の世にも通用すると思ってます

 

前者は私のコンサルや相談なんかで常に心掛けてアドバイスします

ということで喧嘩の流儀(伊集院風)当然野球好きの光じゃないほう!!

 

大人の喧嘩って絶対に負けてはいけないのです

負ける=致命傷になりかねないからなのです

大人の喧嘩の代償って結局お金じゃないっすか

今日日、ヤクザであっても指なんか持って行ってもこんなのいらね~よ、それより金作ってこい!!が主流じゃないっすか

 

それこそよほどのメンツが大事!!という場面以外は血の代償もお金

代償がお金って往々にして再起ができなくなること多いのです

企業なんかもそうなんすよ

 

そんな大きくないお店なんかも 近隣にライバル店ができ戦争に負けたらお店たたんじゃう

訴訟云々も同じ

負ける=莫大な額を払うのです

 

なので喧嘩するなら必ずかつ算段をしてからしなければいけない

読者さんの相談なんかでもいじめやパワハラ関係の相談も多いのですが

そのときも必ずかつ算段させてから喧嘩しな~なんです

 

被害受けてて、頑張って喧嘩してそこで負けたら目も当てられないし

精神的にも立ち上がれない

当然会社なんか自主退職となるので金銭的にも厳しくなる

 

それは絶対避けないといけないのです

子供の喧嘩であればでかくて、体力がある云々で勝敗が決まりますが

大人の喧嘩って結局どれだけ理屈をとれるかと

社会の空気なんです

 

今これだけセクハラ、パワハラが社会問題になってるのできちんと証拠集めてきちんと戦えば勝てる場合多いのですが

これが昭和の時代だったらなかなか厳しかったと思うのです

なにいってるんだ?そんなのあたりまえのことだろ!!

 

そんな空気じゃないっすか

そこの空気を読むってすごく大事なのです

 

さてもひとつ大事なことが

人間ですね 勝てないとわかってっても戦わなきゃいけないときって

一生のうちに一度くらいはある場合もある

 

家康なんかでいえば武田信玄に手痛い敗戦を喰らった三方ヶ原の戦いのように

ここで逃げたら名折れで今まで作った信頼やネームバリューがくづれちゃう そういう場合なんです

 

若しくはどうしてもそういう場面に巻き込まれるとき

逃げれないと言いますか

 

やはりコンサルのお仕事しててもクライアントさんなんかで

そういう場面がなくはない

 

さてそういう時に何が一番大事か

皆さん喧嘩や勝負って勝つための戦略ばかり考えるじゃないっすか?

そこが危機管理としては足りないとこでして

 

負ける戦をどうするかが大事 そりゃあそんな戦もどうにかして勝てればいいけど初めから無理、しかも逃げれない場合もある

 

そういうときって負け方を最初から考えておくのです

どう負けるのが一番ダメージが少ないか

これってすごく大事

逆に言えば勝ち方をシュミレーション道理に持っていくよりもずっと簡単

なぜって勝とうとすれば相手も必死で抗うので思い通りにはいかない

逆にこちらが思い通りの負け方にもっていこうとすれば相手もそれに乗って動く

ある意味消極的な罠ですよね これも

この設定絶対大事です

もひとつ負けとわかってる喧嘩をする意味

 

先ごろ亡くなった作家の安部譲二さんが常日頃行ってたことがありまして

この方若いころからヤクザだったじゃないっすか

そのヤクザの発想で名前を売るための喧嘩なんです

誰もが恐れる相手に喧嘩を売って圧倒的にボコられるけど決して参ったをしない

その結果あいつ根性あるわ!!と名も上がるしあんな面倒な奴には

喧嘩を売るのはやめようと防衛にもなる

 

これもありなんです 例えばいじめや職場のパワハラなんかで舐められまくってる場合なんか

これ凄く大事

ま、本来は絶対に負けないように算段とってからが良いですが

 

さて人間ですね 早めに逃げるというのもすごく大事

人間本当に追い込まれると体は硬直するは頭はフリーズするわで逃げれないしまともな思考ができなくなる

そうなったら誰かの助けがない限りどうにもならない

 

そうなる前に、まだ正常な判断能力が残ってる間に逃げましょう

追い込まれてからでは遅いですから

逃げるのは恥と思うのなら

 

面子を非常に重要視した帝国陸軍の奥の手

180度回転して全力で前進 そう考えればいいのです

逃げたら次も同じことが繰り返す~ではなく

全力で未来に向かって走ります それでいいじゃん

まずは自分を大事にいたしましょう

 

 

 

 

 

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