さて私には兄という生き物がいまして これがなかなか人間の種類が違う生き物と感じていたのです
ちなみに私が小学校のころまでしか一緒に住んでいなかったりで
（彼は高校から全寮制～）案外若いころは他人行儀で
あっても話すこともない感じ それこそ景気は？くらいの
この方私と180度違っていわゆる理系のエリートさん
＋マルクス主義のパパジミの血を受け継いだ完全に実存主義の
視えないものなんか100パーセント信じない
そんなことやってる私はだからあほだ、将来どうすんだ！！
といつも母に愚痴ってる男なのでした
なのですが彼も会社のポジションや仕事の大きさも上がっていきなおかつ鬱なんかもやった影響もあり今では180度違っていて
私の仕事をすげえな～、俺にはできん、
人間大きなジャッジになればなるほど自分だけの判断では判断ができなくなる
そういう場合そういうものに頼りたくなるのは当然と言ってます
ちなみに今は兄弟関係とても良好、以前は悪いというよりも単に話すことがなかったのです ははは
男同士って案外そういうもの
さて先日実家でそんな話になり、俺はそういう仕事はできない～というのですが
私のしてる仕事についてすごく鋭いご指摘を
占いや霊能っていうけど根本はコンサルじゃん
クライアントと信頼関係作ってそこでどれだけ相手から情報を聞き出してなおかつ相手が気づいていない奥の情報や欲求を探し出して
アドバイスでしょ？と
おお～、さすがこの男賢いな！！その通りなんですね
そこに気づけるってもうその時点で私の仕事できます
だって一番重要なとこだもん
結局世のバカな占い師ってそこの根本がわかってない
単なる当たった、外れたの世界だけなのです
そこにちょっと付け足すとですね
結局コンサルやら占いもですね 7割くらいは霊能じゃない部分が勝負なんです
霊能、占いって残りのプラスアルファ
そうじゃないと判断思い切り間違います
信頼関係作って相手から情報を取り出す その情報の精度が大事で
そこで相手が気づいてない情報や欲求をさてどう取り出しましょう
例えばそこで霊能や占いでばば～んと信頼関係つかんじゃう
なんでそんなことわかるんですか？的な情報を出して
まずですね どれだけ正しいアドバイス（糞バイス）でも
結局は相手の志向に沿わないものって基本うまくいかない場合が多いのです
なぜって人間自分がやりたくないものって本気でやらないから
それこそ死ぬくらいに追い込まれてる場合は別ですが
なので大変な病やらそういう場合のほうが案外奇跡的なことっておきやすい
事業だって同じく
なぜってそこまで行くと自分がやりたい志向よりも
追い詰められて助かりたいという欲求のほうが勝るので
同じアドバイスでも真剣度って変わるじゃないっすか
思考は具現化するといいますが 同じことやってもその方の思考次第で
世の中結果はかなり変わるのです
ということはですね まずはその人が本当はどんな志向を持っていて
其の志向範囲内で どの程度かけ離れたアドバイスを受け入れれるかという上限を探るってめっちゃ大事なのです
特にコンサルなんかでは
ということで続きます
ちなみに対面は1時間なので残念ながらそこまでのことは時間的に無理なので
表面的に占いでははは～と終っちゃいます
私仕事のコンサルの場合結構時間長いのです
