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呪術と心理学の親和性

たまには(NOT金玉)真面目に呪術のお話を

一応呪術の家系ですから~

 

さて旧ブログでもよく書いてましたが視える聞こえるって結局レベル低くて

分かるじゃないと~と書いてたじゃないっすか

ばば~んと分かる 圧倒的情報量が降りてくる

 

そんな感覚

視える聞こえるって霊は嘘つくし結局主観ですから

(ま、わかるも主観と言われりゃそうですが)

 

さて霊能者さんが狐が視えたから狐憑き~とかいうじゃないっすか

私なんかはそれって本来その人にとっては狐憑きですが

 

客観的事実ではない

客観的事実ではないことを正解として扱うと大抵えらいことになる

(それ以前に大抵は扱ったつもりだけで何も起きない)

 

これですね 私なんかは心理療法と似たような感覚の手法なのです

狐憑きや術者の主観のものって結局は原因の仮定として使っちゃう

 

ま、それが原因であったと仮定しましょう

その仮定に対してアプローチすることで状況をよくしていきましょう

 

ま、そんな感じのアプローチ

ちなみに呪術って本来バカではできないと思ってます

 

さてそこで大事なのが

結局アプローチの対象って仮定じゃないっすか

ま、本とはヒプノなんかも本当の前世というよりも

 

原因を仮定しちゃう、具現化しちゃう

対象物としてイメージできるほうがクライアントだって効きやすいじゃん

イメージしやすいじゃん

 

さてそこで大事なことがありまして

結局クライアントと術者が共通認識を持つということ

もっと言っちゃえば信頼関係を構築してる

 

ここがないと本来は効かない、効きにくいのです

呪術で言えば共通の世界観をもって同じフィールドに入るといいますか

 

これ狐ですと仮定したらクライアントも、ああ~狐憑きって確かにあるし精神狂っちゃうよね~

だったらその狐を追い出せば~

そういう共通認識

 

そこで術者が大事なのって結局客観性なんです

仮定の主観をそれが現実であり~私の判断が完全です~と

思い込むと結構コケるし大変

 

そこは客観的になんです 狐として扱っていてもですね

その世界観の中で術を~という私とそれを客観視してる私って大事

 

新宗教というか新興宗教なんかでも祈祷云々やるじゃないっすか

あれもですね

結局は共通認識、同じフィールド内で行うから効くと思うのです

 

逆に言っちゃうと 私のように部外者がやってもらっても効かない場合あると思いますし

 

例えば日本というフィールドでブードゥーでも西洋のでもいいですが

そっちの呪術をやったとしたら

 

多分効きはすごく悪いと思うのです

何故って共通認識がないから

催眠なんかで信用しない人って効きにくいってあるじゃないっすか

 

あれに近い感覚と言いますか

ということでながくなるのでつづく(面倒なので続かないかも)

 

さてレポ
実は、偶然なのか分かりませんが、既成ブレスとペンダントトップが来てすぐに 色んな偶然が重なりこれ以上ない条件の会社に転職することが出来ました!
でも少し気になる事がありまして、家から100m程の所に会社があるんですが、丁度自宅の鬼門ライン(北東)に会社があるんです。体力的にも楽な仕事なんですが、家に帰ると首肩がガチガチになっていて、ただ緊張しているだけなのか…
あまり気にしなくても大丈夫でしょうか?!

 

鬼門ラインだから悪いというよりも方位的に言えば

その方位が悪いときに入社なり合格通知なりが来てたら

 

悪い方位の影響は受けるよね~

そんな感じだと思います

 

ま、なれてきてなんともなければ単なる緊張じゃないっすか?

方位かもだし元々の土地か何かが悪いかもですし

 

もしかしたら職場自体の空気が悪いかもですし

そればっかは本人じゃないのでわからんですとしか言えないっすよ

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