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商売で大事なのは転び方です

私基本開業でも新規出店でも 転び方を考えるのです

当たり前ですがどこまでかを これ以上はやめましょうのラインは絶対設定させるの
もう半年やれば、というのをやめましょうと

最初に設定しとくの 損切りの数字を

で、開店ですが 皆さん資金丸ごと最初にかけたがるじゃないですか 当面の運転資金を
除いた額全てぶち込むくらいに

それやめましょって 在庫も最低これくらいあれば以上は持たないどきましょ
ということ必ず言うのです

結局ね、在庫って凄く負担になるの なんだかんだで商売も経営もかってに複雑化してますが
根本見ましょって

今日仕入れた在庫は今日現金化しましょ という基本は忘れてはね

商品って生ものや食べ物じゃなければ腐らないでしょ?でも商品の価格はおなじでも価値は
下がり続けます まれにでも寝かせれば価値が上がるという方もいますが

それって商品全体の何パーセント?0,01とかじゃん しかもネット時代になったらそこの店じゃなくても世界中で手に入ります デッドストックは当たり前ですが やめましょ

でですね 皆さん開店時が1番お客さん来るからって資金の許す限り在庫持つでしょ?
店の格好がつかないとかって思って

やめましょ 結局ね、どこでも多い在庫に困ってるの 現金化できないし
基本商売すれば在庫は増えるじゃん そうするとこの在庫どこにおく?悩むわけ

本来なら売れる、(量販できるものをスペース取りたいのをそのスペース少し削るしかとかになるの

それ以上にね、最初にお金かけちゃうと、次の策の際に資金どっから調達しますか?
戦争でも商売でも同じで そのつどそのつどに合った部隊を(販促やら商材やらはたまた改装やら)タイムリーに投入しないと勝てないじゃん

最初に陣形作ってそのまま戦って どっかに遊軍を投入すべきときに出来ない
そりゃまけます

しかも最初から退路を考えない戦、もし負けたら全滅するじゃん 5手も10手も先を考えなきゃ

商売に兵法だって使えるのです というか先人の知恵は使うのです

在庫だってさ、ある程度の在庫で在庫がたくさんあるように見せる技術持ってないと
POPやら陳列方法やら もしくはオープン時なら商品や什器の配置でどうだってできるじゃん

高さだしてごちゃごちゃさせちゃえ だって手法だし それこそレジカウンター内を広くするのも
しゅほうじゃないですか~

どうだってできるのです
ではどうやって風水取り入れるかですが

基本出店先を判断で使いますな 例えば出店先の向こうに渋谷があって逆側に他の街があるとするでしょ?

で出店先が幹線道路沿いとするじゃん 渋谷とその逆の街を山に見立てて幹線道路を
気の流れ道に見立てるの そのお店が風水でいうとこの気のたまる穴という場所になりえるかって

その見方やらはまた今度です

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