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太閤秀吉は夢に殺された 死ぬまで信長の幻影におびえていた男

すっかり忘れてた光秀=天海説ね。
もうどこまで書いたか忘れたのでダブってたらスイマセン

晩年秀吉は人が変わった様に恐ろしい男になったでしょ?

あれね、私の中の大きな理由は自分はあの恐怖の信長様以上に
恐ろしいのだ、

畏怖しろだと思うのです。きっかけが。

でそれが段々自分で自分をコントロールできなくなった
状態。

人間怒ると歯止め効かなくなっちゃう人いるでしょ?あれの大きい版。
それを憑依という場合もあるが 簡単にいうとそんな感じ

 

ま、しょうがないよね。前任者が歴史上最も畏怖された人物で秀吉はその方の
家臣時代は信長にも、

また昔からの上司(勝家さんとか)にもいかに自分はたいした事のない
葉っぱのようなものですとアピールしまくってたから、

自分に威厳がなくと分かってるじゃんね。

 

さて秀吉さん、晩年はま、痴呆のような感じでしょ?
実はね、大きな理由の一つが

老人は夢に殺されるって言葉あるじゃん まさにあれ。

 

年寄りになって体も心も弱ってくると昔やった悪いことやいじわるなんかを

夢で見たりして

おびえてしまうと言う奴ね

 

私の感覚だとそれなのです

 

若く勢いも健康もあるときはそんなことあんま意識しなかったりだったのが

年取って弱ってくると多分人間無意識の領域に眠らせていた

そういった記憶が自然に上がってくるのかもしれないですね

晩年運気が下がったとかいう方結構いるじゃないですか

 

特に若い頃や現役時代にいろんな方を泣かせたりしてのし上がったり

財を築いた方とかってけっこう

 

もしかして人間の業というものもそういうものかもしれないですね

若く勢いのある時は業というものも奥の方にしまっておける

体力やら気力があるのですが

 

それって癌なんかと同じで静かに静かに確実に大きくなって進行していって

体力や免疫が落ちるのを見計らって顕在化する

もしかしてそういう性質もあるのかも??

 

ま、太閤さんは晩年何度もあの恐ろしい信長様がこの方の夢に出てきてこの方死ぬほど

怯えてます。

やっぱ信長の子孫に対する仕打ちひどいじゃんね。家康は秀頼ころして狸と呼ばれてますが

実は秀吉がしたこともそれ以上じゃん。それをそんな風に見せないとこがこの男の凄いとこですが。

 

家康は秀頼公から天下を奪った狸親父のイメージですが

太閤さんってそんなイメージ世間的にはないですもんね

 

そこは凄く上手な方です はいその太閤さん晩年の認知なイメージで

打つ手打つ手が悪手!!というイメージですが

 

私思うにそんなことないと

まず家康を江戸に島流ししたじゃないですか

 

普通であればその状況でもう家康の天下取りの目ってありえないんですよね!!前提条件として

 

それでも取っちゃった家康が凄すぎる男だったという話で

あとですね 人間勢いといいますか 逆の意味の

そういうものがありまして

 

今まで順調だった男がある時を境にすべて裏目にという

それって人間では変えれない時代の意思というもので

其れがデカかったんじゃないっすかね~

 

義経公も義仲公もある時を境にじゃないですか

勝頼公も

最近ですと私が鬼神とを感じるあのお方

芦原英幸先生も 多分二宮城光さんが脱退した時がその契機だったんじゃないかな~と

その後石井さんの脱退~闘病~死という

人間勢いや輝きがあればあるほど そういうことってあるのかもしれない

 

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