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風水の3元九運周期

昔から60年周期という考えがありまして。自然災害や大変なことは60年周期(ま、大体そのくらいって意味ね)でって。

風水なんかだと三元九運で20年×9の180年周期というのもあり

 

結構日本はその20年周期がきちんと来てまして

国体がしっかりしてるからといういい方もです

 

 

何故かというと60年だったら人間の一生に一度は起きるからそれを教訓に後世に残せる、
100年だったら一生に一度起きないこともあるから、体験しないと神話になっちゃうっていうね。

話し変わるけど阪神大震災後、風水師や陰陽関係の方達で、風水は地震に対する防衛にはならない、予防程度だねって話があったそうで むろん私、そんな頃そんな話に加わってるはずないですが。

でね、亥の年だったでしょ?もっというと乾でま、前鬼門って意味で。
風水は鬼門は重要視するが実はもっと恐れられてた前鬼門(荒神)の防衛はないよねって。(多分)

ちなみに鬼門を封じるってのは風水は弱いねって(そこは陰陽の得意分野のうしおの金神封じね)

でですね、風水師さんが震災後見た感想が。長田区なんかは建物の倒れた方向がばらばらなんだって。

普通は同じ方向から力が加わったから同じに倒れるじゃん。
その方いわく、自然ってどんなに人工で強いものを作ってもその弱い部分を探してそこに襲うって。

でね、それ聞いて思ったのが。太古から現在まで人間は自然をコントロールできないなあって。
太古はただただ自然を怖れてたなあって。

でその大いなる恐ろしい力をコントロールではなく、ただただ拝み祀って怒らないようにひたすら
機嫌を取っていたのだなって。

ある物は神として。ま、これは怨霊信仰と同じで、天神様や将門公の。
日本人の根本の思考なんだなって。

そういうDNAが何千年と受け継がれてるからそういう磁場ができてるわけ。
だったらそれに従うのが自然の摂理で上手く行くなって。

話し変わるが19世紀はじめにシャルルフーリエって哲学者(思想家)がいまして。

ま、私凄い好きなのですが。その方は地球に年齢をつけてそれだけ俯瞰してみるって人で。

今は地球がお年頃で南極と北極にいる恋人同士がキスをしたいから南極と北極が近づくというような説の方で。

ま、マルクス=エンゲルス辺りがコイツは馬鹿か!!って感じだったらしいけど。

でも結構その考えって今になると正しいよね。地球ガイア説じゃないが。しかも南極、北極だって。

ほら、私の経済(といっても分かりません)の見方実はその国の年齢で見ちゃうのです
って書いたでしょ?

それの俯瞰版じゃないけど。

でその方は地球は愛の時代になると地球と宇宙に橋がかかってとかってまでなるのだけど

でも今の精神世界の人が言う内容と同じだったりで。

そのあたりのロマンチックさは私的にはちょっとな~と思ったりですが

 

ちなみに私はアメリカと中国に貿易の橋をかけてですね

株価を戻してほしいです はい

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