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奇跡を起こすには種も仕掛けも必要です

さて占いをコンサルで使うという記事で象意を危機管理として使うと

時空が危機が起こったと判断して危機が起きにくくなると書きましたが

ま、普通はこういう性質ありますよ~で占いって終わっちゃうでしょ??

それじゃ全く占いを現実には取り入れてないという

私の場合はこういう性質があると一緒に確認して今おかれてる現状の中でさてその性質はどんな危機を作るか

もしそれが起きたらどう対処するかまでやっとくんです

とお話しましたが

 

ま、そこまでするとめっちゃ時間かかるのでコンサル以外は占いやらもしないのです

1時間とかじゃ到底終わりませんから

 

そのお話の続きで

コンサルしてるとそこまで危機管理する社長とそこまでしない社長やっぱいるのです

でですね

10年ほど前のまだロードサイドのお店が何とか元気もあって出店ラッシュだった時代のお話(ま、当時も出店は下火ですが)

 

危機管理する社長の会社としない会社の社長コンサルしてて

業種は違うがどっちもメインは路面店中心の小売りで

 

出店地域は違うが出店の条件は似てますというね

ま、路面店出す場合みなさん良い条件と考えたら似たような条件じゃん

 

そこそこ車どおりがある幹線道路で駐車場もそこそこあって

地下鉄の駅からも遠くなく人口もいます

ある程度ターミナル駅ですよという まあ出店条件としては良い場所な訳

そうすると同業他社って普通に近くに出店するでしょ?

まあ当たり前に 条件よくて同業種が売るあげとってる場所なら

普通に出店しますよ!!

 

まあなので当然同業種が出店した場合まで想定しますよね

片方は出店してから対策は考える

片方は出店して売り上げが下がって昨対これくらいまで下がったら撤退も考えましょう

その時一番困るのが在庫をどうするかなので

支店に置ければいいけど置けない分はさてどうやって換金しましょうとまで対策練らせまして(当時は今ほどネット販売が中心にはなってないので、余剰在庫をどうするかが経営者のお悩み)

 

ま、そこは次の出店の際これだけ仕入れるので今回はこれだけは卸価格で特別返品枠作って現金化してくださいという感じであらかじめ契約交わさせてですね

もし閉店の場合はと

なので血を流す前に早めに閉店して次の出店先探しますという話までつけさせるのです

 

さてその結果

危機管理が甘い前者は同業他社の出店があって結局2年後に閉店しまして

後者はなぜか近隣に同業他社の出店が奇跡的に起きなかったのです

不思議でしょ~

 

徹底的に危機管理しとくと案外起きるべき危機が起きない場合多いのです

なので新規出店や新規事業の場合は必ずですね

その経営者の持つ性質とですね 立地、業界を考慮して起こる可能性のある最悪のシナリオをすべて考えて対策させるのです

 

当然売り上げや集客が予想以上になかったとか

仕入れ原価が当初の予想以上にかかってしまうとかあり得ることばかりではなく

飲食であれば衛生面での危機やら

あとは当然ネットでの悪評や低評価

みなさん案外気が付かない従業員の問題やらまで

 

やめちゃうとか内部で結局いざこざやメインとなるスタッフが原因で皆さんやめちゃうとか(実はこれが一番多い)

さてその場合どうする?というね

 

困るでしょ?その子辞められると店回んないし

なのできつく言えないとかありますから

 

そこまで想定するとですね

10問題が出るとこが2,3くらいしか出ないという場合結構あるのです

我ながら凄腕だわ!!ははっは

 

因みにですね 皆さん私の手腕結構魔法のようだわ!!

奇跡だわと思う方もいますが(ブレス効果なんかも)

 

手品には種も仕掛けもあるのです どれだけ種や仕掛けを仕掛けれるかが大事なのでございます はい

 

多分占いの技術以上に実際に効果出す場合って種や仕掛けのほうが大事です

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