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人生の目的はひたすら歩くこと ただそれだけ

さて酒井さんというお偉いお坊さんの何者でもないのだな~と言う

内容の記事凄く反響ありました

だって良い話だもん酒井さんのお話

 

私も思うに 何ものかになるを目指す人生ってきついと思うし

それになれないとかなりショック

 

だったらはじめからそんなの目指さなきゃいいじゃんとも思う

少なくとも親兄弟やらがそこを目指させるのはやめといたほうがいい

場合が多い

 

自分が目指すならいいと思う だってそれが好きでなりたいんだもん

たぶんですね 時代というものとも関係するかとも思ったり

 

日本がぐんぐん成長したり時代の転換点だったとしたら、

漢たるもの大志を抱けという生き方もありかも

 

なぜかというと可能性は高いから、様々な人材を時代が要求するから

多分明治の後世に名を残した志士たちも全部が全部優秀だったとは思えない

他の時代でそのくらいの優秀さで名もなく亡くなった方もたくさんいると思う

時代にマッチした、時代が多くの人材を欲しがったんだと思う。

飽食の今の時代に何者かになりたいといってもですね

 

もうそのスペースがかなり埋まっていて

中々なれない場合が多い

というのもありますよね

 

子供のころは山ほど夢をですね ポケットに入れときゃいいのです

でですね

進学や就職なんかで一つずつその夢を落っことして結局何も持ってなかったよと

それを青い青春うたうロッカーが唄います ははは(私の嫌いな青春ロック)

私思うにですね、そこで嘆く必要もないんじゃないかと思う

結局大半の人が生きていくということはそういうことだもん

それが何か?と思う

 

多分ですね、人間の一番の目的って夢に向かって走るではなく

みっともなくても生きていくだとおもうのです

 

なので夢も希望もないですが生きてていいですか?って大いに結構!!

それがあるに越したことはないけどなくたっていいじゃんねと

 

ちなみにわたしも特に何ものになりたいとか夢や希望もないです

若者の頃はそういうものもあったかもですが

今は特にそんなのも持たずにですね

 

目の前のことをやってけばいいかと

目の前のことをやってけばいつかはどっかにたどり着くかもだし

目の前が開けるかもですし

 

まあ歩いて行っても取り立てどこかにたどり着かないかもだし

そんなのは分からんよと思ってます

仮に人間どこかにたどり着くことが目的であれば今回はその目的には達しない人生なのねというだけで

 

案外ですね 年取ってくとたどり着くのが目的というよりも

実は人生の目的というのがあるとしたら

そうやって迷いながら歩くことなのかもと思うのです

 

回峰行なんかも修験なんかも行を終えるのが目的というより

多分歩くことが目的な気もするのです

 

歩き回って何を見て何を感じてるか そっちの方が大事かもね~

わたしもですね

あんま頑張りすぎない自分で歩き続けれるペースで歩いて(迷走)

綺麗な花をめでたり(美女)

時々振り返ってこんな歩いたんだな~ 案外頑張ったじゃんと自分をほめたりそんな程度で良いのです

 

あとゴールまでどれだけとか考えないもん

考えるとしたらあとどれくらいで年金生活だからこれくらい働けばいいわけねと思うくらいで ははは

 

結局ですね コメにも書きましたがどんな生き方が失敗でどんな生き方が正解なんてないと思うのです

若者のように身の丈知らずに死ぬまで突っ走るという生き方だって正しいし

どっかで自分と世間の折り合い付けて生きるのも正しいし

 

自分で決めりゃいいのです 多分どっちも正解であり不正解であって

世の中完璧に大正解ってあんまないですから

自分に合う生き方でいいんじゃないっすかねと

単に私は後者の方が楽に生きれるし前者を選ぶほど馬鹿でも(良い意味で)タフでもないので

そういう人間は大きな何かを掴めないというだけで

ま、それもいいかなと

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