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代々続く名家は背後の守りが強力です

先日あるお坊さんにお会いしましたら。
そしたらいきなり

「あんた、蛇使えるね」

といわれ結構うろたえました。

 

実際は使ってたのは先祖で私は使ったりできないですが

新人OLさんが先輩にお酒に誘われそのごホテルに誘われちゃうかのように 笑

蛇使ってたの知ってるの、うちのお寺さんの住職さんと以前書いた師匠しか知らないですから。

実は使えるんです。実際には使えるというよりいつも控えていて何かあると勝手に
動いちゃう感じなんです。

 

本当に悪意のある霊症や念なんかに飛び掛っていく感じでそういうものを感じると
自分の足元に現れる感じなのです。

白い蛇が数体。

なので他人さんを怨んだり腹を立てたりってなるたけしないようにしてるし、
出来るだけうらまれたりしないように気をつけてるんです。

 

その蛇はね、どっかから頂いたというより家系で引き継いだものという感じなんです。
以前書いた小桜さんの蛇(柱にしがみついてる大蛇)とは別のもので。

私呪術や自分のために自分からとか一切使ったことないので(今後も)逆にね、
実は凄くなつかれてるんです。

でなんかありそうなときとかはババーンと目前に現れ(メッチャ大きい顔で正面を向いて)
気をつけろよとか教えてくれるんです。

これって普通嘘でしょ?と思うでしょ?実はね、他の方もいるのです。

前書いたかもだし書いてないかもですが。

とあるお武家さん(ま、歴史の教科書に必ず載る家)に嫁いだ奥様なんですが。

そこは狛犬というかシーサーのようなものが守ってるというかなんです。
でその狛犬はそこの当主や(旦那)跡継ぎ(倅)じゃなくその奥様のことが凄く好きで
自分の主は奥様ってなってるんです。

その方も心根は綺麗な方なので自分で使おうとか一切なくて(というより狛が憑いてるなんて知らなくて)。

狛犬がいつも控えていて奥様に何かあれば勝手に動くという感じなんです。
もうその辺りは昔の武家の家臣で。

命令ではなく主の心を読んで自分からって。

 

ま、その奥様に失礼なことをされたり本当にメッチャ気分を害すようなことをされると
コマが働くというね。

どう働いてどうなるかは内緒。ただね、凄く怖いよ。

おお、さすが何百年も続くお武家の守りのものだって。

もう普通の人(じゃなくても)そりゃ太刀打ち出来ません。
そのお話したらどうやらお祭り(家でなくそれこそそこの治めていた地域として)
をしてたらしいからもうね、個人で云々じゃないわけ。

それって凄いよね。

 

地域で祭ってるものが個人の家を守るんだから。

そういう家の方はね、敵にまわしちゃだめですよ、一介の拝みやや霊能者なんか
相手になるわけないですよってお話ね。

じつはね、顧客で大名家の方やお公家の家の方って何人かいるんです。

方や企業のトップの方やらもいたりで(結構やるでしょ、実は 笑)

でね、企業の方なんかも凄く背後が大きかったり役割があるんです。

が、何百年も続いてる大名家やお公家さんの背後には勝てないんです。基本。

何百年もその家名が廃れず残ってる家というのはやはりそれなりに理由がありその一つが
背後やさっき書いたようなものの存在が大きいんです。

その中でも凄く興味があるのがお公家さんの方たちなの。
なんで武力も力も持ってないのに千年とか生き残ったのか。

メッチャ不思議じゃないですか。それね、ご本人にきいたりリーディングしたりしたことあって。
多分これだと思ったのがね。

以前書いた和歌とかね、そういう言霊での鎮魂じゃないかって。
たとえば藤原氏みたいに大きな氏寺立てたりもあるじゃん。

それよりも言霊での鎮魂の方がという気がしたわけ。
その辺りは次回ね。

 

さて実は過去記事ですっかり忘れておりましたが

お坊さん誰だ??と思って思い出せないとおもったら

 

今の師僧でした ははは

そんなこと最初お会いした時に言われてたのですな

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