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木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか

さて
旧ブログの過去記事ですが

今日は最近読んだ本で面白かったのが。

超能力者秋山さんのあなたの自宅をパワースポットにする方法。珍しくスピ系の本買いました。

ま、鬼門、裏鬼門に石並べてパワースポットにしちゃいましょって内容で。

面白いなと思って並べてしました。

砂絵マンダラ的に。

案外ね、石いくつも並べると凄いパワーになるもんですね。びっくり。
次はとりあえずトイレにだなって。

そんな凄いこと書いてるわけじゃないが発想がいいですね。コロンブス的な。
結構ね、ぐわーってきます。エネが。

ただね、よく思うのが。エネが強いといいのかってね。そこ微妙。
あんま強いとなんとなく心臓やらに負担きそうだもん。

じぶんにあったものの方がいいと思います。強弱よりも。
あんがいね、対面でブレス組むってそこは気をつけますね。

強いエネをだすのか逆にその方に近い波動にするのかって感じで。
石の持つ意味よりもどっちかと言うと全体のそういうバランスの方が私は大事だなあ。

と今読んでるのが。なぜ木村政彦は力道山を殺さなかったのかです。
昨年の大宅賞受賞した本。スポーツノンフィクションって基本薄っぺらでしょ?

これはね、もう作者の執念ってくらいの濃すぎる内容。面白すぎ。
作者が鬼の木村の無念と汚名を晴らすために書いたって感じで。
作者自身も高専柔道やってた方なので取材ややる側からの視線で凄く内容が濃いです。

これ読むとね、昭和最強の格闘家は木村政彦って断言しちゃいますよ。
マス大山でも勝てなかったんじゃないかな。

力道山も最初からガチでとなってたら100パーセント勝てなかったでしょう。
もうね、稽古量が半端じゃない。メダルクラスでも乱捕りって3時間が限度らしいがこの人9時間
やってその後筋トレやって瞑想やってって死ぬ寸前のけいこなんだって。あの極真だってそこまで
ないと思うし。

でまけたら腹を切る覚悟ってマス大山も言ってるでしょ?この人ね、自分が死ねるかどうかを
本当に腹きってるの。で押し込んだ小刀をあとは引くだけでしねるって。

実際腹きって死ねると思ったら安心したんだって。自分は本当に腹をきって死ぬことが出来るって。
だからどうせ死ぬことが出来るから死ぬ稽古をすればいいって。で試合で負けたら死ぬって。

試合に臨むときは瞑想で自分のおでこに金色で勝という文字が出るまで瞑想するんだって。
負って文字ではなく。

で全日本を13連覇して15年間負け無しで引退。ちなみにグレーしーの親父エリオにかってるんだよ。でそのときの勝った技が有名な木村ロック。いまでも総合で使われる技なの。

こっちの本のがおすすめ

 

そういえば自宅パワスポ化とかってやった気も

ですが今は全くやってないです ははは

 

ちなみに木村政彦は~は いままた通勤時に電車の中で読んでいます

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