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老々介護と残されたものの悲しさ

さて読者さんから義理の両親さんで

老々介護されてたご夫婦の介護される側の奥さんがなくなられたとメール来たので

残された年老いた旦那さんのこと考えると

 

私なんか何も力ないですが 観音様にお祈りさせていただきました

亡くなられた方と残された遺族の方の苦しみや悲しみが早く消え去りますようにって

そしたら 亡くなられたおばあさんのような方が浮かんで おじいさんに謝ってるんです

自分が不自由な体になって苦労を掛けて申し訳なかった

足手まといになって申し訳ないって

 

なんか切ないですね 介護ってきれいごとじゃないじゃないですか

多分おじいさんも老いてますし 負担は半端なかったと思うのです 負担今後の不安と

暴言や暴力だってあったかもしれないですが

でも仕方ないと思うのです 誰も悪くないって

 

おじいさんだって介護してる間はイライラしたり腹も立つと思いますが介護が終わって(亡くなって)時間がたつと深い悲しみがやってくると思うんです

後悔と悲しみ

それらの苦しみから救っていただければと思います

これって我々人間がどうこうできることじゃないじゃないですか

 

こうすればよいとか回答なんてないし こうすれば今後伴侶を失った高齢のおじいさんにとって一番の救いになります

そんなの私は分からんし

そういう時こそ 観音様であったり神様であったり大いなる慈悲の存在にゆだねることしかないのかも

 

奥さんですが 旦那さんが心配で心配で仕方ないみたいですし

それに凄く謝ってるんだけど後悔はしてないんですね

この人と結婚したことについて

いいことも悪いことも一緒にたくさんいろんな経験ができて

それらの思いでがすべて 宝物のように幸せな時間だったって

足を引っ張ってしまって申し訳ないですが また来世でも一緒になって

いいことも辛いこともともに経験して歩んでいきたいって言ってます

なんかそれ聞くと余計泣けてきますね

それだけ奥さんが旦那さんを思ってるということは

旦那さんだってそれだけ思っていたはずですから

 

それを体も弱ってる高齢で失っちゃうなんて

辛すぎですよね

 

 

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